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脳異常で倒れた事・事故やケガの後遺症による高次脳機能障害(我慢忍耐要求と隠蔽、精神的虐待)によりリハビリ・慰謝料もなく生活中

こんばんは。
間違えられるのは発達障害やADHD。
検査では、親やキョーダイからの育児放棄(精神的虐待)によるもので、発達障害とは似て非なるモノ。
脳波(目の動き)だけだと発達障害と診断されるが、そもそも眼振と緑内障と強乱視と光視症なため他の医師に診断結果を見せたところ、コレは明らかに誤診ですといわれたことが。。


とりあえず、タイトルに書いた高次脳機能障害ですとカルテなど病歴に書けない個人的に複雑な人生事情。
そのため世の中的には嘘つきか被害妄想かグレーゾーン枠といったところでムダに傷つく場面が多数。仕方ないですが…


文章がまとまらないですが、覚書きに色々毎回書いてます。ご拝読くだされば幸いです。以下

高次脳機能障害(グレーゾーンの方含む)

⚫︎新しいことを覚えづらいor覚えられない
(記憶障害)
⚫︎物事に集中できないor集中できづらい
(注意障害)
⚫︎計画的に行動できないorできづらい
(遂行機能障害)
⚫︎怒りっぽくなる
(社会的行動障害)
⚫︎言葉がスムーズに出てこない・言葉を間違える、人の話を理解できづらい理解できない(失語症)など

脳内の、どこがダメージを受けるかによって表れる症状が異なる。
頭部外傷だと、脳の前方が傷つきやすい傾向。

行動と感情障害/遂行機能障害/注意障害/記憶障害が多い。

高次脳機能障害といった脳のダメージによる障害は外から見えず分かりづらいため周囲に気づかれにくく誤解を招きやすい。そのため理解されない困難がある。

食事やトイレ、身なりを整えるといった身体的な日常生活動作は一人でできる人が多い。

健康そうにも見えたりする。

しかし日常生活動作と呼ばれている金銭管理といった銀行や各種役所の手続きなどを一人で完璧にこなせる人は半数以下となる。

通常と言われる社会生活に困難を抱える人が多数存在。
買い物など外出など半分前後の方々は、介助または付添いを必要とする場合もある。

少しでも改善していくため…
⚫︎目標や目的を決める。
⚫︎その目的のため何が必要かを書き出していく。
⚫︎そして実際体験していくことが何より必要不可欠。
⚫︎社会に対し、少しでも意欲を感じることは参加してみる。
⚫︎そうすることにより改善する機会が増える


私とは違いますが、医療機関にて治療や入院通院している方々の場合は。。
退院後を見据え、医療機関から家族へ助言。様々な対応を考えておく必要がある。


また適切な助言が得られなかったり、得られない人。
そのような方々は退院後などにさまざまな問題が浮上しやすい。

都道府県指定の支援拠点機関が全国120カ所。
支援コーディネーターなどが在籍。相談受け付け。
国立障害者リハビリテーションセンター
HPへ一覧が掲載されているとインターネットに書かれていました。


実際に私のように家庭内事情などにより病歴に残せない人が存在すること。

また高次脳機能障害なのに発達障害やADHDと誤診されたまま診察して下さった医師に気を遣い、誤診内容のまま生きてる人も大勢いると医療者から聞きました。

だから懸命に判断や医療ミスのないよう患者一人一人の命をあづかるのは、お金より大切な世界がある(昔、医療従事者家系に嫁いでいたため…自分の事は乱雑だけれどもとにかく私も全身全霊、患者サン優先でした)


話しはそれましたが高次脳機能障害(グレーゾーン含)について、理解者が増えたら嬉しいです

ご拝読下さり有難う御座いました🐰

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