フェミニズムまとめ①
おはようございます、二日間に渡りフェミニズム(ラディカルとリベラル)について辿々しくも書かせていただきました。
今回はフェミニズムについて、まとめて見ました。近年、自分が経験してきた事、市民・婦人活動で感じた様々なこと他。
聞きなれない言葉などはWikipediaやネット検索にて色々な文章を拝読しながら学ばせていただきました。
長年フェミニストなさっている方や研究なさってきた方々にとっては基礎的な事やあやふやな表現や、あれ?と感じてしまうかも知れませんが、お時間の許す限り最後まで御拝読くだされば幸いです。宜しくお願い致します。
【フェミニズムまとめ①】
様々な領域において、フェミニズムな流れを取り組みながら社会を変えて行く事でリベラル・フェミニズムは実現化する流れ。
男性と闘争は主としないフェミニズムな形態。
公的〜政治的な事柄まで、社会においても歴史上でも立場の弱い女性などに対し国民1人1人、人権のある人間として男性と変わらない財産や権利、私的所有権など求める婦人活動により誕生したのが始まり。
女性蔑視・軽視および女性格差による女性差別のない男女不平等を失くすなどを取り組む。
男性の性に対する意識などの私的領域から、男性主体とする資本主義や結婚・ポルノや売買春行為などの存在を問題視する。
ラディカル・フェミニズムにおいては、差別とは別のラディカルフェミニストの聖域ともいうべき領域を防衛・守護する意味で、男性女性という形態で敵対する場合もある。
基本的にはどのようなフェミニズムであれ、女性解放運動という事がベースにある。
歴史的にも男女不平等による男尊女卑な言動により、男性女性と別け隔て女性蔑視や女性格差をつくり上げてきた事実がある。
フェミニスト全体においては利害のある団体・組織として闘争する行いは少ないのがフェミニズム思考と言われており、個人主義的傾向が多い。
その一方、日本国内において良くも悪くも女性蔑視男尊女卑な考えは、反フェミニズム的思想と捉えられる事もある。
恋人や結婚相手その他パートナーシップをとる団体・組織などが、フェミニズム構成をより良くする取り組みによって精神衛生上、ポルノグラフィのない環境で女性の社会進出や参政権獲得だけでなく、女性にとっても働きやすい環境や教育の場での活躍拡大を図る。
私的な範囲だけではなく、公的法的ともに男女不平等を失くすことがフェミニズムの主な行い。
リベラル・フェミニストと呼ばれる方は歴史上、最初に活動をはじめたフェミニストと言われている。
忘れてはいけないのが原則としてリベラル・フェミニズムの私的領域・私生活やプライベートに深く介入しない事はルールとなっている。
※女性解放運動に甘さがあると言われるリベラル派の私的領域・私生活に介入出来ないのであればラディカル・フェミニズムは過激なポルノ弾圧や男女交際、婚姻などにおいても厳しいため、リベラル派同様にデリケートな領域と捉えた方が良いかも知れない。と、個人的には実感しました。
その一方、プライベートに深く介入してはいけない事について指摘するフェミニズムも存在する。
どのようなフェミニズム形態であれ、思考や主張の自由があり、それぞれ頭で思い、悩み考えるのは自由である。
そのため周囲が思うほどのフェミニズム同士の激しい対立や派閥は見られない。
しかしフェミニズムの中へ、批判的ともいわれている女性蔑視による男尊女卑な男性等が突如参入してしまう行いはフェミニズムの形態。そのモノの基盤がグラついたり崩れやすくなるため注意が必要。
女性における子作り〜妊娠、出産、子育て育児その他。少子化問題においては体外受精に関する助成金制度、里親制度、児童施設や孤児院などの見直し。
母子家庭の負担減少など様々な取り組みに配慮。
また女性蔑視されないよう性行為を控えるおこないの主張がある。
交際相手や結婚相手以外との性行為は自重すべきとの考え。
もしくは、そのような立場の人を優先とする取り組み。
ポルノは根本的に女性にとって有害と主張が1番強いのはラディカル・フェミニズム派となる。
異性と恋愛している方を避けたり。
既婚女性に対する排除的姿勢をとる方も増えたことがあり、ラディカル内でも問題となる事がある。
主に性的表現の規制。反婚姻制度や反ポルノなどの思考を大切にするラディカル・フェミニズム。
ポルノグラフィの企画・制作・流通や所持を規制、禁止とした姿勢や取り組み。
子供からお年寄りまで女性が安心して暮らせる保守的な社会をこころがけている。
公的な領域だけではなく、家庭内や男女の関係も含む私的領域といった、広範囲におよぶ急進的な姿勢によって問い直すことを主とする。
右派左派、両者ともにリベラル・ラディカルフェミニストは存在。
ポルノグラフィに対する、法的公的な規制・運動に強い働きかけを行なう。
ポルノグラフィ撲滅運動は、純潔思想によりポルノグラフィを遮断する保守系のフェミニスト。それに対し、似て非なるキリスト教原理主義といった反フェミニズムや、アンチジェンダーフリー勢力と思考が重なるため互いに批判対象となる場合もある。
また過激なポルノ規制に取り組む数多くのフェミニストも存在。
ポルノ弾圧の目的も含めて保守的なフェミニズム思考の方や他のフェミニスト等とも交流する。
深刻な社会問題として性暴力、ポルノグラフィ、ポルノ作品。セカンドレイプ、リベンジポルノ被害や拡散など。
日常生活では反フェミ等によるポルノグラフィを使った洗脳や影響をうける被害。
性虐待、強姦、集団によるレイプ、盗撮やストーキング、セクシャルハラスメント被害。
ポルノ出演やポルノグラフィ被害にあう事により不衛生な心理状態や生命の危機に遭遇。
家族や友人知人およびパートナーが、反フェミニズム派によるポルノグラフィの普及により洗脳や被害により変わってしまったなど。
ポルノによる影響やしがらみにより被害が拡張し、精神的破壊や心身喪失や自殺問題。
夫婦や恋人だけでなく親子間や家庭内におけるトラブル多発など。
様々な女性に対する軽視や偏見により社会問題をつくる結果となっている。
ただ、過激にポルノ弾圧に取り組むラディカル・フェミニズムは数多く存在するも日本国内において実名をあげて取り組むフェミニスト数は推定されてないためフェミニズムの正式人数はベールに包まれている部分もある。
想像を遥かに超えたリベラル・フェミニスト、ラディカル・フェミニストは存在しているため、反フェミ主体による世の風潮に圧縮され、否応無しに反フェニの中で、偽りのある女性解放と謳われた社会に身を沈めてるに過ぎない。
冒頭でもお話しした通り、基本的には男性を主体とした闘争を主としないのがフェミニズムの形態なため、主体に男性や男性性といったポルノグラフィや女性軽視といわれているミスコンなどの組織や団体が私的かつ社会の中心になる事で、女性解放運動の妨害や反フェミニストを世の中に浸透させる働きがけも問題視されている。
あくまでも女性解放運動を目的とした活動主体の話しであり
ただ単に男性を卑下する・男性というだけで悪…と言った考えとは全く異なるものとする。
※男性にも真のフェミニストは存在。
しかしながら数多くのフェミニストは女性の様々な社会問題について、歴史上においても、やはり男性優位な社会形態により生じてきた事実がある。
そのため女性の社会全般における“安全な革命“というふうに捉えていただけたらと思う。
女性軽視による男尊女卑なおこない。
家父長制が尊重され過ぎた場合に生じる問題については避けては通れない課題となっている。
また分かりやすい差別の例として、例えば肌の色素1つとっても白人、黄色人種、黒人…女性は……
という偏見により女性差別が可視化される。
そのように女性軽視や女性差別、女性の格差社会をなくすためにもフェミニズムを複合的に考えた場合。
相互にとって影響する多くの女性解放運動の流れができるよう対フェミニズムであれ、女性の自由・解放が目的なため必要以上に傷つけ合うことはない。
またしても問題浮上になるのは、女性内での格差社会を引き起こすような、フェミニズムの理解に難をしめす男性などが安易に間に深く入る行いにより、社会ならびにフェミニズム内での派閥や争いにも発展する恐れがあるため要注意とする。
それによりフェミニズムにおいてリーダーや指揮に男性が名をあげる場合は慎重なおこないや取り組みが追求される。
やはりフェミニズムに対し、いまだ日本国内ではフィクションや理想論でしかない。と言った見方もある。
実際は少数しか存在しなかった反フェミニズム派により生み出された
ポルノグラフィによる洗脳や普及活動によって、社会全体の風潮や風紀が大きく乱される問題となった。
良くも悪くも日本文化とも云うべき家父長制。
女性蔑視よるフェミニストを酷く非難するといった働きかけが人格形成、心的外傷といった悪影響を及ぼし続けている事。
しかし男尊女卑による反フェニズム派も時代背景や環境などにより、支配や洗脳されてきた、また別の形の被害者と言えば被害者になるにしても…こちらはフェミニズム思想を主体とした話しゆえ、ここでは割愛させて下さい。
様々な行いによりフェミニズム活動や女性解放運動へ歯止めをかけられた結果。フェミニスト等をポルノグラフィの対象、性暴力のターゲットや性描写による拡散道具。
フェミニスト等を反フェミニズム普及活動に巻き込む行いも問題拡大の要因とされている。
女性解放運動や格差社会をなくす取り組み方は日本国内においても、一夫多妻制のようなコミニティを指揮する方がフェミニズム内部にまで指揮をとることによって、フェミニスト等が二次的被害を被る原因となっている。
男性主体でないと、いけないような社会構成や家庭内環境が問題視。
原則フェミニストの内部を暴き出すような行いはフェミニズム活動を根本的に妨害するとして危惧されている。
やはり反フェミニズム姿勢を維持する行いは、社会全体として歓迎されたものと言いづらい
。
女性解放運動とは真逆にあたるポルノグラフィ制作や販売する者等が、学び直しや更生していない状態でフェミニストの教育担当をしている、指導中と声をあげる行い。
またポルノグラフィ作品等も含めた性加害グループのプロデューサーなどが、ポルノ支持といった強い自己主張や言動によりフェミニズム全体における道徳を消し去り、迫害や破壊をし続ける。
デリケートなフェミニズムの形態は破壊の糸を辿り、傷つくフェミニストが増加する未来へと繋がることになるため非難と捉えず、分かりづらい部分も歩み寄っていただけたらと思う。
嫌がらせやセカンドレイプ、リベンジポルノ被害が拡大するため、反フェミニズム派が自ら身を改めるのが正しいともされている。
何よりも反フェミをやめる人のほうが多かったり、反フェミでない方もいらっしゃる。
諸々誤解や派閥がおきないためにも、女性差別女性蔑視による男女不平等を失くしましょうと言った取り組みは必要不可欠となる。
何かあれば弱い立場に置かれやすいフェミズムにおける女性などが、生きやすくなる環境作りをしめすのが女性解放運動である。
女性が置かれている立ち位置や場所を反フェミによる男性等が奪うことはフェミニズムを脅かし存在否定をしてることになるためご配慮を御理解いただきたい。
例えばLGBTQの方々より注意呼びかけを伺った事がある
①女性の容姿や格好を真似する行いを趣味とされている方
②心や体にこれといった性別的な障害における疾患等に問題はなく性転換手術をおこなった方などがいる場合
フェミニズムの基本として【男性を主体とする闘争を主としないフェミニズムの形態】が前提としてあるため
①、②に該当される方はフェミニスト志願者および支援して下さっている方。といったカテゴリーに分類される場合もある。
そのためフェミニズムに該当するかどうかはデリケートな問題となる。
LGBTQの方にはアンチフェミニストや反フェミニストも存在するというLGBTQ内からの御指摘もある。
LGBTQ全ての人々が女性同様フェミニズム思想家的扱いを受けるのは
大変有難くも、なるべく女性性を大切にしたフェミニズム思考を優先に考えてほしいと呼びかけている方もいる。
フェミニズムによる物議により問題対象として取り上げられる内容は妊娠や中絶、避妊や出産前後のトータルケア。
育児に関する問題。育児休暇セクシャルハラスメント強姦や近親相姦、女子割礼ドメスティックバイオレンスなど問題としている。
それによりフェミニズムとは妊娠以外の性行為は必要最低限ならびに極力避ける。
避妊知識の認識、感染症に対する病識などが恋人や結婚相手としたパートナーにあるかどうか。
もしくは学ぶ・身につける姿勢はあるかなど問われる場合がある。
中絶と言った、行いにならないように生きるも、やも得ず、そのような事になった場合に、対する、理念を持つ。
ただし中度以上の精神疾患知的障害者はケース対象外となる場合有。
フェミニズム内でリーダーシップを取るのは家父長制を望む男性は残念ながら適さない。
リベラルフェミニズムに限らず、フェミニズムは主にポルノグラフィティや性行為を必要以上に求めていない。
妊娠や出産、養護や介護・医療は聖域であり、性的意味合いに該当させてはいけない。
リベラルに限らずフェミニストは、女性軽視の中で苦しみ生還したサバイバーも多数存在。
そのため賛同しなくとも非常にデリケートな領域ともされている。
どちらにしてもフェミニズムから尊厳や、自由な思考、居場所を奪うとした反フェミニズムは近年社会全体を通し減少傾向をみせ、フェミニストに同意する声も拡がりをみせている。
ジェンダー・ステレオタイプ、女性蔑視のほか、フェミニストに対する低賃金。
女性軽視とも言える妊娠中絶に関する男性主体の制限。
それらが男女不平等の根本的原因とも指摘されている。
とくにポルノグラフィに関する法的規制や運動に重点をおく。
ポルノグラフィに関する撲滅運動。
純潔思想を大切にするフェミニストが主となるためポルノグラフィをできる限り、糾弾する姿勢。
エコフェミニズム(勉強不足なため、ほぼWikipediaそのままの表記に近くすみません。)
男性における自然支配、女性支配を、同根と定め自然保護の立場に基づく抗議や異議申し立て。女性に対する暴力、女性の支配、先住民への差別、環境破壊に異議唱えるフェミニスト。
フェミニズム運動とは。
女性が家庭外で働くこと。
女性が積極的に政治参加する上で重要な役割を果たす。
職場内や、その他日常における性的嫌がらせを問題化。
女性へ対するセクシャルハラスメントの概念を成立、影響を及ぼす。
フェミニズム運動により社会状況に変化が、もたらされたり具体的制度が成立した例は以下。
労働においてフェミニズム批判として、GEM指数の基準は、一面的なものにすぎない。
女性を一括りにとらえ、その幸福感を基準とするには不適切であるとした指摘がある。
例:団体や企業などの管理職において。 激務に従事するより家庭で子育てに専念できるほうが幸福と考え、専業主婦になることを支持する女性が多い場合はGEM指数低下。
⚫︎女性労働者を基準に政策を進めてる場合⚫︎
激務は望まない女性や、家庭育児を中心に考える女性など、すべての女性が反映されてないといった指摘がある。
フェミニズムは、専業主婦を働かせようとしている訳ではないこと。
女性という性別に対し、労働において不利益や差別を受ける。それをなくすことが目的
そのため上記の指摘は、的を射ていない
各フェミニズム、それぞれの思考や主張があり寄り添える事があれば協力し合う。
女性軽視による家父長制を主張する男性など、あからさまな反フェミニズムが参入してこない限り活動を脅かされたりグラつくことは少ない。
性加害者にならないようつとめたり、
または更生するため、フェミニストに寄り添い学んだり支援する方も多く、フェミニズムによる社会活動を通して身をあらためフェミニストになる方も多い。
※話しの説明が複雑になるため、ここでは、LGBTQやジャンダーという表記はあえて控え目にしております。ご了承ください。
フェミニズム形態とは、純潔者〜半純潔者まで社会全体に浸透させる行いかもしれないですが、宗教の自由はあれど宗教勧誘活動とも違い、温かく優しい社会になるための取組みかも知れません。
個人的に偏った内容も若干ある中、辿々しいまとめになりましたが長々と最後までご拝読下さり誠に有難う御座いました。