#vocaloPost の感想
気鋭のボカロPというか、もはやベテランの域というべきか、ヒット曲のいくつかある中堅ボカロPであるところの、ちいたなさんの提案で、#vocaloPost というタグが誕生したそうです。おめでとうございます!
まあ僕自身は、自分なりのローコストでミニマムな曲の探し方が、ほぼほぼ完成されてしまっていて、そのうえ、ボカロに対して以前ほどには情熱をもちあわせていないので、このタグにお世話になることはたぶんないと思うのですが。それはそれとして、このタグには、ちょっと期待したいですね。
それはとかくボカランにランクインしてあたり前というメジャーシーンと、100マイリス・2000再生で大ヒットみたいな雰囲気のマイナーシーンの風通しが、こういうタグを通してちょっとでもよくなったらいいなと。有名ボカロPの新曲しか聴いてないリスナーも、このタグを通して、よりマイナーな曲も聴いてもらえたら嬉しいなあと。そんなことを思いました。もっとも2020年現在のボカロシーンは、過去と比べてもふつうによい環境だと思いますけど。こうした試みによって、もっとよくなってゆくものと、期待しております。
ちいたなさんのような有名ボカロPさんが、ボカロシーン全体のことを考えて、こういう提案をしてくれるいるのは、本当にありがたいことですね。ささいな言葉尻にかみつくのは、つまらないことですよ。
さてそれはそうと僕が最初気になったのは、 #vocaloPost の「lo」です。昔の感覚だと、#vocaPost になりそうなものですが。でもちょっと考えてわかりました。これは「ボカロ」を「vocalo」と言い換えてるんですね。う~ん、これが当世風というやつですか?おもしろいですね。
ちなみに、これはただの宣伝ですが、僕なりのローコストでミニマムな曲の探し方の成果は、こちらの曲紹介サイトに結実しております。あわせてよろしくお願いいたします__
それではまた。
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