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ありがとうとさようならの日
少しだけ自分の着付けの技術に勇気を出した
「私に着付けをやらせてください」と。
一切が終わるまで気が気じゃなかった。
着崩れる事なく家に帰ることができて
「楽に過ごせた」と言われて、気を遣ってくれた
のだろうなとおもってしまったけど。
大切な親戚の最期に少しだけ恩返し出来たのか、故人が「自分の技術に少しは自信を持ちなさい」と背中を押してくれたのか…どちらにしても
着付けを任せてくれた喪主母さまに感謝。
子を見ていてくれた兄に感謝。
カリキュラムとは言え、着物の着付けを教えてくれた先生に今頃になって感謝。
空は高くて青くて…
かなしいが追いつく前に帰路についていた。