ご先祖様の気持ちに思わずリンク
こんにちは、Uraraです。
起きたらベッドにスイカがあったので、朝から主人をびっくりさせました😂(一晩中、冷んやりして気持ちよかった🍉)
今朝、アメリカの親戚一家は無事広島へ旅立ちました🚄✨
初の新幹線(英語で"Bullet train"と言います😁直訳すると「弾丸列車」笑)に大興奮だったようで、しかも「さくら」でしたから悠々と快適な移動だったことでしょう🌸✨
今回、もうすぐ20歳になる青年とその両親が来てくれたのですが、彼のいろいろな話を聞いているうちに、Uraraもすっかり心はハタチに戻り、
「わ〜あの頃って本当に楽しかったなぁ。もう一回あの時期を生きてみたいなぁ🥺」
なんて、年寄りめいた思考に駆られました笑
あのモラトリアムの時期ってなんともいえない特別な時間ですよね。なんでもできる気がするし、世界が広がり、とにかく周りがキラキラと見える。
あの頃、たくさんの大人に「若いっていいねぇ」なんて言われていたけれど、その言葉をどう受け取っていいのかよく分からなかったのですが、今ならその大人の気持ちが分かる🥺笑
「今より昔の方がよかった」というわけでは決してないのです。
あの頃はあの頃として、絶対に戻れないからこそ貴重なのであり、だけど単純に自分の半生を振り返ってみたときに、やはり特別な光を放っている時期だったなぁと思ったりもして(なんたって金星期ですから✨)、
慈しむような懐かしむような気持ち。
そして、今その時期を生きている若者を見ると思わず、「思いっきり楽しんで!」と伝えたくなっちゃう。
…それで、ふと思ったのです。
きっと、ご先祖様たちも「今」を生きる子孫の私達を見たら、同じ気持ちで眺めているんだろうなって。
身体という物質に宿って様々なことを体験できるのは、「今」しかないのです。
喜びも悲しみも、成功も失敗も、ぜ〜んぶひっくるめて、体験しておいで〜って感じ。
そしてとにかく魂を輝かせて生きていてほしい❗
もし挫折して落ち込むことがあっても、思いっきり涙を流したら、上を向いて❗って言いたい。
ご先祖様たち、天界にいる人達のそんな気持ちを思い浮かべたら、なんだか泣けてくる…うぅ。
生きている「今」というこの瞬間。
もっともっと「今」に没頭して、生ききりたいものです。
時々思い出す、高校のときに国語の先生が教えてくださった詩の一節をご紹介して、今日は終わりにします。
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先祖の眼、子孫の眼
先祖と子孫の間にあって
私は今日一日を
どう生きるか
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それでは、また♡
Photo by Johannes Plenio