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ホリスティックに心身を整える

こんにちは、Uraraです。

今日はアロマセラピストの仲間3人で
お互いにトリートメントをし合う
練習会でした🌿

いや、練習会というか…
もはや私以外の2人は普段から
プロのセラピストとして活躍しているので

セラピスト同士で癒やし合う会、
とでも言いましょうか😅

私はヘッドとフット&背中を
2人同時にトリートメントしてもらい

両手に花状態で
完全に女王様気分🌹🌹🌹

「身体」を持つ喜びを
た〜んと味わってまいりました🥰

この気持ちよさや喜び、幸福は
身体なしには感じられない類のもの
ですからね〜。

***

Uraraは普段、
緩和ケア病棟の看護師として働いていますが

AEAJ認定アロマセラピスト
ソレンセン式フェイシャルリフレクソロジスト

としての裏の顔もあります。
(表立っていいのだけれど😅)

むしろ、自分のアイデンティティとしては
看護師よりもセラピストとしての方が長いし
しっくりくる感じがあります。

とはいえ、

こうした自然療法、代替療法は
個人的には大好きなんだけれど
仕事として提供する、となると
どうしても片手落ちな感覚が拭えず。

医師ほど病気のエキスパートにならないまでも
人体の構造だとか機能だとかを
もっとよく知りたかったので

いろいろな経験も重なって
看護師になることにし、

その過程で
解剖生理学や病態学、薬理学などを
徹底的に学んできました。

最近は遺伝子治療が面白くて
いろいろ勉強しています📚

なので、私は

「病院嫌い、薬嫌い」な人の気持ちも分かるし

「自然療法?なにそれ怪しい」
という人の気持ちも分かっているつもりです。

どちらも学んできて思うのは、
どちらの方がよい、ではないということ。

心身を病んでいくプロセスというのは
グラデーションなので

自然療法だけで治癒していくレベルであれば
それを使えばいいし

ガツンと薬や手術が必要なレベル、
それなしには無駄に苦しむ可能性の方が
高いレベルであれば

病院という組織の機能を使った方が
いいと思います。

ホリスティックに両方を取り入れて、
両方の益を享受したっていいわけで。

とはいえ

今、自分がどのレベルにいるかの判断こそが
難しいという話はあると思いますけれど。

***

でも、一つ心に留めておきたいことは

医師や看護師を始め、西洋医学に携わる者は、
「病気のプロ」ではあっても
「健康のプロ」ではない。

反対に、

自然代替療法や漢方などの東洋医学に
携わる者は、「健康のプロ」ではあっても
「病気のプロ」ではない。

…ということ。

この言葉は、
私が不妊治療でお世話になっている
漢方の先生から教えていただいたものですが

本当にその通りだなぁと思うので
ここでもシェアさせていただきたいと
思いました。

西洋医学的な考え方も
東洋医学的な考え方も

どちらもバランスよく
取り入れていきたいものですね♪

***

今日はアロマの話をしたかったのに
なんだかおカタイ話になってしまいました😅

語りだすとすぐ長くなってしまう…

さて。

まだ全身からいい香りがしているので
残りの今日も
優雅な気持ちで過ごしたいと思います💐

それではまた♡

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