母退院、そしてやるのか!?結婚式
第1回目の抗がん剤&経過観察入院中の母。
抗がん剤投与から約2週間入院をして、副作用が強くですぎたりしないか、など、細かく診てもらっていた。
が、1度便秘になったくらいで、
ありがたいことにコレといった副作用もなく、
今日無事に退院!
明日にはワタシ達の住む街にやってくる。
ウワサに聞く副作用に苦しまずに済み、とりあえず治療に臨めるのはありがたい。
が、しかし、
薬が効いてるかどうかは、
全4回の投与全て完了しないと
わからないそうだ。
副作用がないのはありがたいが、
効いてなければ元も子もない。
なんとか進行が止まってくれていますように。
〜
さて。
母がコチラへ来るということは
姉発信のアレコレ企画も始まる。
占いの他にも、
大きなイベントの企画がスタートするのだ。
母と彼氏さんの小さな結婚式だ。
ようやっと飲み込んだので
気持ちよく楽しみたいと思うが
コレについては想うところもあり
いちおう備忘録として書き残したい。
〜
姉が最初、話をもってきたときには
フォトウェディングだった…はずだった。
全員そう思っていた。
それが、
あれよあれよ、という間に
結婚式になっていたのだ。
〜
いや、別にいい。
母が望むのであれば。
しかしながら、
今回に関しては姉が
彼氏さんを気遣い話を持ちかけた、
というのが、発端な気がしている。
母の彼氏さんは6〜7年、
母に片想いをしてくれていたそうだ。
それがようやく実ったのが
昨年のお盆辺り。
そして、年末には母は末期がん…。
たしかに、あんまりだ。
彼氏さんは非常に献身的に
母を支えてくれている。
しかも、向こうは結婚経験がない。
式にも憧れがあったようだ。
なので
せめて記念に残る何かを…は、
わからんでもない。
んで、フォトウェディング。
そう…だった…はず。よね?
〜
その他に
実はもう一つ心に引っ掛かりがあって。
母のがんが発覚した時、
最初の診断を聞きに
母の住む街にいたワタシに、
都合がつかず来れなかった姉から
電話があった。
彼氏と会ったか、
会ったのであればどんな様子だったか、と。
なので
非常に心配してくれていて
献身的に母を気遣ってくれていた様子を伝える。
すると、
ちがう!そうじゃない。
結婚する気があるかどうか、そこはどんなカンジやった?
…わりと強めの口調でこう聞いてくる…
質問の意味がわからない。
つづく。
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noteをはじめて、『スキ』をもらえるのがとってもうれしい!って感じてます。
自分の感想を記録に残して、誰かがそれに共感してくれたことが目に見えることがうれしいです。
『スキ』してくれる方々へ。
ありがとうございます。
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