みも
お初にお目にかかります、みもです。
幻想的な碧い、夜のスカイツリーを見ながらこの文を打っています。
「碧」
いい漢字ですよね。個人的にすごく好きなんです、凛としていて深くて。おんなじように考えてる方、いないかなあ。
毎日満員電車を経験するようになり、なんだか時間に追われ忙殺されていくような日々を過ごしている今日この頃です。社会人の真面目さと忍耐強さを学んでいます。本当に尊敬します。毎日お疲れ様です。
でも、そんな中車窓から見えた桜だとか、水面に映るライトだとか、ジムでランニングマシンを懸命に走る人だとか。そういうものをみて、すーっと波が止んだりするんですよね。箱の中に缶詰だと見失う「生きてる」っていう感覚が戻ってくるような。大多数の中の1人として扱われることを嫌がりながらも、安心するような。
あ、私は別に私でいいんだ
そんなほっとした気持ちになるわけです。
何が言いたいかって、私はこんな人です。
時々好きなように言葉をおとして、読んだ本とか行った場所とか観た映画とか、好きなものを好きなように残しておこうと思っています。
どうぞ、よしなに。