友情ピアスが好きだ…。
リリースから2年半強、ノーマークだった楽曲に今更ながらハマりました。
四六時中ループしてた時を思うとある程度は落ち着いたけど、それでもここまでリピートしてるのは比較的珍しいこと。
それでいてMVは見てないという謎の拗らせ方。
桃ちゃんとさくちゃんのハモリが好きで。
桃ちゃんは不器用で心を開くにも時間がかかっていた印象があって、その桃ちゃんが後輩のさくちゃんとのユニット曲が存在したっていう事実に胸がぎゅってなる。
決して近くはないけどそこまで遠くもない距離で乃木坂時代の桃ちゃんの活動をみていたから、最近は歌声をききながら「桃ちゃんがアイドルをしていたことは奇跡の積み重ねだし、頑張ってくれてたんだな」って思ってしまう。色々と楽しかったな。
歌詞の「わたし」と「あなた」の関係性も好きです。
男女とも、女の子同士とも、明確な線引きはないから聴いている身に解釈を委ねさせるやつですか?
『恋人みたいな私たち』で男女なのかな〜って思ってたけど、そもそも、好きにも色んな形があるし……って女の子同士の曲なのかもって思ってる。
でも正直わたしはどっちでも良いなぁ。
恋愛に発展しないと言い切れるであろう男女の友情も、絶対的存在な同性の親友というふたり。
いいな〜って単純に思っちゃうな。
好きなフレーズは
ここすごくないですか…気が合う=前世は恋人かなぁ、なんて普通言えないじゃないですか。
なのに「わたし」はそう言い切れちゃうし、多分「あなた」も同じことを思ってるんだって推測してて。
周りから囃し立てられてるわけじゃなくて、自認してるんですよ‼️‼️やばい‼️
共依存っぽいといえばそうだけど、
声を聴かないと"寂しい"だけで済むなら依存しすぎてはないのかな〜〜とか。
他にも考えたいことはあるけど、目的地についちゃうので今日はこの辺で。
咀嚼したい曲はたくさんあるんだよ〜〜