ヴァンパイアの血
朝の光が嫌い
カーテン越しに
白い光で
眠る私の背中を刺してくる
全てを明らかにするように
現実をつきつけてくるように
追い立ててくる朝日が嫌い
どうせならずっと夜でいいのに
自由に繰り広げられる空想
オブラートで
痛みを隠してくれるみたいな
闇のベール
古い音楽が鳴る
雰囲気だけで酔えそうな空間
朝がくるたび
私は殺されるんだ
まるで
ヴァンパイアの血筋
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朝の光が嫌い
カーテン越しに
白い光で
眠る私の背中を刺してくる
全てを明らかにするように
現実をつきつけてくるように
追い立ててくる朝日が嫌い
どうせならずっと夜でいいのに
自由に繰り広げられる空想
オブラートで
痛みを隠してくれるみたいな
闇のベール
古い音楽が鳴る
雰囲気だけで酔えそうな空間
朝がくるたび
私は殺されるんだ
まるで
ヴァンパイアの血筋
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