2019.7.2副鼻腔の響かせ方
これまで、漠然と全体を共鳴をさせていて、音程によってどうしてもうまくいかない共鳴があった。
副鼻腔を知って、その存在を意識すると、共鳴の場所が具体的になる。
特に低音に関しては、共鳴ところが難しくて喉の方に響が落ちてしまいがちだったが、、
低音時、上顎洞の共鳴を心がけると、すごい、、、音が落ちない。。
発見。。上顎洞で支える感じ。
基本的に上顎洞と鼻腔、篩骨洞あたりが共鳴していて、
高音時には前頭洞までを使う。
見えなかった共鳴の部分が物理的に把握できるだけで、こんなにも響が安定するものかと、、、
すごい驚いている。
ポイントは息を吸う時に、副鼻腔をイメージしてそこにも空気を入れる感覚を持つこと。
吐き出す時にそこが共鳴するように発声すること。