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コロナ禍の就活

できぞこないです。

大学4年生の僕のコロナ禍の就活についてお話します。

コロナウイルスが蔓延し、大学もオンラインになったため、家にいる自堕落な生活をしていました。

ゴールデンウィークに入った頃、友人に就活やればと言われ自己分析や業界、企業研究を始めました。

僕の志望業界は、葬儀業界でした。どこがでお話すると思いますが、大学の授業で亡くなられた方の命についてという講義を受けて葬儀と言うものに興味を持ち、僕も人の命に触れてみたいと思ったのがきっかけです。

就活は、コロナ禍でオンラインが発達したため会場に行かなくていいというメリットがあり、比較的全国の会社を見ることが出来ました。そのおかげで、会社ごとの比較などできたことで自分の優先事項というものを見いだせることが出来たと思います。

・神奈川県内

・地域密着型の中小企業

・葬儀業界に新たな風を吹かそうとしているところ

以上の3つです。これらを中心に、夏のインターンにオンラインや対面で企業を絞っていきました。インターンに参加するということは一番大切だと思います。今後の選考に繋がること、相手の企業の方に顔を覚えていただくことができるという最大のメリットがあります。

志望動機や自己PRは、絶対に1人でやってはいけません。友人や仲のいい大人、後輩などたくさんの人から他己分析をしてもらうことが大切だと思います。僕は、この方法を軸にして進めました。オススメします。

こんな僕は、10月から選考が始まり、2月に第1志望の会社から内定をいただくことが出来ました。この、4ヶ月はすごく大変で人生で1番本気で取り組んでいたのではないかと思います。

選考については、今週のnoteで書くので続きを待ってくださるとありがたいです。

では、また。

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