メディア志望から一転。1を10にしたいという想いのもと、出会った広報PRの世界ーー。
皆様はじめまして!PRエージェンシー・フロントステージにて、PR Department PRコンサルタントを務める宇田川と申します。
今回は、私がフロントステージに入社した理由や目指したいPRパーソン像について、お話できればと思います!
・フロントステージへの入社を考えている方
・フロントステージにPRを依頼したいと考えている方
など、多くの方にこのnoteが届くと嬉しいです!
●自己紹介
まずは簡単に自己紹介を。
私は両親が映画制作の仕事をしていることもあってか、幼い頃からテレビやドラマ・映画・雑誌・漫画などなど、メディアというものの存在が身近にありました。
こうした中で、自然とメディアへの関心度も高くなっていき、漫画を読んでは「この原作ならあの芸能人が実写のイメージに合う!」と考えたり、映画を観ては「あのシーンのココが良かった!」と分析したり、、
(今でも趣味は何かと聞かれると、「テレビや映画を観ること」という、とてつもなくインドアな回答をしてしまいます(笑)。)
メディアへの関心度の高さから、大学では映像や美術など芸術について幅広く学べる学科へ進学。また幼い頃から踊ることが好きだった私は、ダンスサークルに入り、勉強の傍らダンス漬けの充実した学生時代を過ごしていました。
そんな私が考えていた自分の将来は、メディアの世界で仕事したいという漠然としたもの。というより、何の根拠もなく、自分はメディア業界で働くものだと思っていました(笑)
こうして自分が「具体的に」何がしたいのか明確化しないまま、就職活動を始めた私ですが、広報PRに出会ったおかげで、今では胸を張って「やりたかった仕事ができている!」と言えます!!
●「どんな仕事をするか」という軸で模索する中、出会った広報PR
なかなかスムーズに進まなかった就職活動ですが、「どこで働くか」よりも「どんな仕事をするか」を大切にしたいという軸は持っていました。そこで自分が何をしたいのかを模索するため、視野を広げて「メディアに関わる仕事」で探すことに。
様々な職種を調べる中で、私がやりたいことは「1あるものを10にする仕事」であることに気付きました。こうして、広報PRの業界に出会ったんです。業界研究をする中で、広報PRは「サービスや人の魅力を多くの人に伝える仕事」、つまり、1を広げて10にする仕事だということがわかり、やりたいことが見つかった!と思いました。
そこからフロントステージと出会い、
・幅広い業界のPRができるという総合性
・すぐに実践で働かせてもらえる環境
に惹かれ、同社初の新卒という不安はあったものの、やりたい仕事に携われる楽しさを優先して入社を決めました。
●私が目指したいPRパーソン像
クライアントが目指す先に寄り添って、伴走しながらサポートできるようなPRパーソンになりたいです。
私は、美容関連やtoC向けのクライアントを担当していることが多いですが、フロントステージでは、toC/toB関わらず様々な業界のPRを行なっています。中でも、特にスタートアップのクライアントが多いです。
スタートアップの特徴、それは、サービスやブランドがまだまだ成長段階にあるということではないでしょうか。成長していく中での変化に順応し、その成長をサポートしていける存在になりたいと考えています。
とはいえ、まだまだ私自身も成長途中!たくさん吸収して、PRパーソンとして一人前になれるよう、日々精進していきます!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
フロントステージには、様々な個性を持ったメンバーが揃っているので、ぜひ他のメンバーの記事もお読みいただけると嬉しいです!
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