ポンコツ旧帝大生が週に10万円稼ぐようになった話
はじめまして。
私は現在、九州大学工学部3年のメルロー(twitter:@utafx1)という者です。
まずこの肩書きを見て
"どうせ頭がいいやつだから成功するのは当然だ"
と思ったあなた。
それは間違いです。
私は自他ともに認めるポンコツ人間です。
私は今まで人に"優秀だ"とか、"できる人間だ"なんていわれたことはありません。自分で言うのも変な話ですが。(笑)
ポンコツな私がなぜ九州大学に入学できたのか
それは元同級生や先生の間でも大きな疑問でした。
結論から言うと
"たまたま簡単な道を選んできた"
からだと言えます。
私は高専からの編入生という、少し変わった経歴の持ち主です。
ほとんどの九大生は厳しい受験期間を1年、2年と過ごしたうえで
選び抜かれた精鋭がやっと合格できる大変優秀な大学です。
しかし、私は中学のころから勉強が大嫌いで
一方で、"学歴なんてなくても稼げるぜ"なんて言えるほどの能力もなく
どうしたら楽な人生を歩めるかをずっと考えていました。
しかし、アイデアを思いつくことも、行動に移すこともしなかった私は
特に何の成長もなくつまらない中学時代を歩んでいました。
人生の岐路➀:高専入学
先にも書きましたが、私は元高専生です。
高専といっても、私が通っていたところはかなりレベルの低い高専でした(失礼ですが事実です笑)。
卒業生のほとんどはそこそこの企業に就職してしまい
大学に編入した人は一割もいませんでした。
私はその高専にたまたま合格したため
編入なんて雲をつかむような話で
当初は卒業後すぐに就職するつもりでした。
しかし、
"ポンコツな自分が今就職してもろくな人生を歩めない"と思い
3年生のころ編入を決意しました。
ご存知でないかたも多いと思いますが
編入試験は通常の試験よりも非常に簡単な場合が多く
私の時も例外ではありませんでした。
なのでたった4か月程度の勉強で旧帝大入学を果たせたわけです。
人生の岐路②:天才トレーダーとの出会い
私のfxとの出会いはまさに運命でした。
編入一回生(大学3年)のころ
入るサークルを探していたときに
偶然バンドサークルの新入生歓迎会兼説明会が開かれているのを目にし、
"暇だし行ってみるか"
と歩みを進めたまま、ノリで入部してしまいました(笑)。
ちなみに当時楽器の経験はゼロでした(笑)。
そのサークルにいたのが天才FXトレーダーのHさんです。
彼はなんと1年のころから月に数十万ほど稼いでおり
家にも高級ビンテージギターがずらり
(※画像はイメージです)
楽器初心者だったこともあり、強烈な刺激を受けた私は
"自分もこうなりたい"
と強く思うようになりました。
FXを初めて分かったこと
感銘を受けた私はすぐに口座開設し、トレードを始めました。
しかし現実はネットに書かれているような華々しい世界とは裏腹に
血のにじむようなつらいものでした。
FXの基本は他のnoteなどでもたくさん述べられているので
ここでは詳しくは書きませんが
簡単に言えば、
証券会社のお金を借りて外国の通貨を売買する投資のことです。
取引の際にレバレッジと呼ばれるものを利用すると
一次的ではありますが借金をすることになるので
必然的に損失のリスクを抱えることになります。
どこかの通貨を買って(もしくは空売りして)
その通貨の価値が自分の予想と逆向きに進行すれば
その分損益がマイナスになります。
訓練を積んだトレーダーならここで損切りをして
その取引での損失を最小にとどめる動作をするのですが
当時の私はFX初めて1か月の超ド素人。
いつかプラスになるかもしれないという考えが優先し
損切りできないまま大きな損失を出してしまう
といったことが何度もありました。
そこで私は、FXを毎日10時間以上勉強し
極力損失を出さない方法を確立しました。
その手法はこちら
備考
FXを始めるにあたっていろいろな会社の
取引口座を開設しました。その数全10口座
その中でオススメの口座を一言でまとめたので参考程度にどうぞ
口座開設についてはブログの方もご覧ください。
まとめ
必死に勉強した末、やっと手にした含み損回避手法
ですが、やり方や原理は非常に簡単です。
何しろポンコツな自分でもできたわけですから(笑)。
現在ではFXで稼いだお金を使って一人旅に出かけたり
楽器を買ったり
学費の足しにしたりしています。
そのうえ海外口座でハイレバレッジトレードすれば
3万円からでも十分にトレード開始でき
いきなり週10万も十分狙える範囲ですので
これを機会にぜひ一度FXを初めてみてはいかがでしょうか。
ちなみに後々分かったことですが
成長や何かを得るためには"こうなりたい"と強く願うことが目標達成に有効だそうです。
私の努力が少しでも皆さんの力になれれば幸いです。
メルロー
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