【放送ログ】2022年11月#2:バーチカルタイプの手帳で人生をやり直す
まえがき
これは【11月11日】に放送したラジオの内容をテキスト化したものです。
実際に番組内で話した内容を文字起こしして、原稿と見比べながらテキスト化したものです。
番組はインターネットに接続すら出来る環境と、音声ファイルを再生することが出来る機能が付いていれば聴くことができます。もしよろしければ実際に放送している内容を暇つぶしや静寂潰しのお供にどうぞ。
私の番組については記事の一番最後に紹介させて頂いてます。
今回は「バーチカルタイプの手帳で人生をやり直す」です。
バーチカルってなんぞや
「バーチカル」とは「垂直な」という意味をもつ英単語。「バーチカルタイプの手帳」というのは、一週間が見開きにつくられているもののこと。1日が1行ずつ区切られているため書き込みエリアがそこそこ広い。また、一週間ずつ見開きで作られているためやや厚みが出来てしまうほか、書き込みエリアの広さのために手帳のサイズもそこそこ大きくなる。
私は横長のバーチカル手帳を購入した。最近見かけるようになった、「PCの前に置けるサイズ」というやつだ。なかなか使い勝手がいい。
今までの問題点
今までは「手帳に厚さは不要」と考えていたため、一ヶ月のカレンダーだけのシンプルなものを使っていた。しかし予定を書き込むとそれ以降、見直すことをほとんどしなかった。結果、予定を書き込んでいるにも拘らず忘れてしまうということが発生したのである。
それを防ぐためにGoogleカレンダーを併用していたものの、使いこなすことが出来なかった。手間だったのだ。
そしてついに、人との約束を連続でブッチしてしまうという事態を引き起こしてしまった。原因は前述のとおりである。手帳には確かに書き込んでいた。しかし頭は勘違いをしていた。
運用を考え直す必要性を感じたのである。
これからの運用
やりたいことが多いにもかかわらず、資金や時間に余裕がない。また、頭の中には複数の思考の流れが巡り続けているため、何らかの形で外に出す必要がある。そして前項の失敗である。予定を見返す習慣をつけた方がいいと思ったのだ。
元々アウトプットする習慣はないので、書く行為はやや面倒くささと手間を感じる。しかし横長バーチカルは書くスペースが広すぎることもなく、狭すぎることもない。簡易イラストやシールなどで空白を埋めることも覚えた。
Googleカレンダーはまだ使い方が分かっていないが、少しずつでもスケジュールの管理方法を学べていければよいと思う。
少しずつでも、良い方向に。
この記事について
■note
・キャプション画像
Unsplash /Matthew Ball
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Side-B(チャンネルB)/毎週金曜日/22:00~22:30
「こまえゆりのくるくるまこま」
・番組使用BGM
前半:capsule
後半:Clémentine
・番組中盤で流した曲
Little Mix:Stereo Soldier