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【ゲームの基本】アークナイツ #002 遊び方
【iPhone】アークナイツ(日本語版)
開発:Hypergryph 運営:Yostar
※上記リンクは公式サイトにジャンプします。
ダウンロード、およびインストールページにはジャンプいたしませんのでご了承ください。
・考察、適正、攻略などについては触れません。
(優れたドクターが既にいくつも情報提供してくださっているため)
・あくまで個人的な感想、使用感について触れていきます。
「それは違う」と思われることも多々あるかもしれませんが、ゆるくお付き合いくださいますと幸いです。
・アカウントが特定できる可能性のある情報は伏せております。
戦友の申請をご希望の方はご連絡ください。
もし、少しでも興味をお持ちになってくださったのなら基本的な操作とルールをご紹介させていただきたく思います。
※既に参考サイトや動画がいくつも出ていますが、私がやりたい&基本を振り返りたいので実施しております。
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アークナイツはタワーディフェンスタイプのゲームです。にゃんこ大戦争も確かタワーディフェンス系のゲームだったと思います。ですがゲーム性はかなり異なります。まず、見下ろし型という点が大きな違いの一つですね。
上図でいくと赤い箱みたいなところから敵さんが出てきます。
※演習中という表示についてはまた別の機会にご紹介します。
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では青い箱から味方が出てくるのかというと、そんなことはありません。
青い箱はプレイヤーの拠点です。この青い箱に敵さんが侵入したとき、拠点はダメージを受けます。
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画面上部にある数字がそれぞれ示しています。
左側の「1/11」はこの作戦(ステージ)で出現する敵の数を示しています。この作戦では11体の敵が出現します。「〇/11」の〇の数字は撃退する・落とし穴に落とす・侵入されるといった場合に増加します。この数字を見れば、この作戦(ステージ)の進捗が確認できるわけです。
右側の「19」は拠点の耐久度です。ここが「0(ゼロ)」になると作戦失敗です。通常、青い箱(拠点)に1体の敵が侵入することで「-1」されますが、一部の強い敵(リーダー格、ボス各)は「-2」とか「-3」とか減らすことがあります。
おわかりいただけただろうか……。
つまりこの作戦では、全部スルーしても作戦としては成功します。
なぜなら、拠点の耐久度は最大「20」に対し、出てくる敵さんは「11」であることが分かっています。なので、全部通過させてしまっても『この作戦においては』成功を収めることができます。
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……なにもしないでクリアしても、ゲームとしては面白くないですね。
作戦成果も3点満点中の2点です。どうせなら満点を目指しましょう。
作戦は次の状態を達成すると終了します。
「拠点耐久値を減らすことなく終了した(勝利・満点)」
「拠点耐久値を減らしたが、「0(ゼロ)」にせず終了できた(勝利・2点)」
「拠点耐久値が「0(ゼロ)になった(敗北)」
「撤退した(敗北)」
では早速、この作戦で満点を取れるようにプレイしていきましょう。この記事ではこういうゲームなんだ、というところだけ見て頂ければよいかと思います。
※以下はiPhoneでの操作となります。他機種の操作については私自身、試したことがないので分からないです。すみません。
画面の下部にキャラクターのお顔が表示されています。これをドラッグすることでそのキャラクターを配置することが出来ます。
敵さんの進行を防ぐようにして配置しましょう。
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配置したいキャラクターを、配置したい場所に連れていくようにして配置します。このとき、実は非常にゆっくりと時間が流れており、敵さんは動いています。
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ここではヤトウというキャラクターを配置しました。置きたい場所に連れて行くと、向きを選択することが出来るようになります。オレンジ色の斜線は、このキャラクターの攻撃範囲です。ヤトウの場合、ヤトウのいる場所とその一つ前のマスが攻撃範囲となり、この範囲内に敵さんが侵入すると攻撃してくれるようになります。
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配置したキャラクターの足元にある青いゲージが、そのキャラクターの体力ゲージ。敵さんの足元にあるオレンジ色のゲージがその敵さんの体力ゲージです。このゲージがなくなると行動不能となります。敵さんの場合はその場でやっつけたことになり、キャラクターの場合は撤退となります。
ここで重要なのは「キャラクターがやられた場合、死亡ではなく『撤退』である」ということです。これについてはまた別の記事を作りたいと思います。
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キャラクターをタッチするとステータスを確認することが出来ます。ヤトウさん素敵です。
このステータスを開いている最中も時間が流れ続けますが、画面右上の一時停止マークをタッチすることで停止させることが出来ます。
また、まだ配置していないキャラクターのステータスも確認できます。一時停止していれば次の手を焦らず考えることが出来ます。
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キャラクターによっては配置できる場所に制限があります。配置しようとしたとき、緑色に塗られた場所がそのキャラクターを配置出来る場所です。 ヤトウさんは「地上」にしか配置出来ませんが、レンジャーは「高台」にしか配置出来ません。
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配置したレンジャーは「高台」にしか配置出来ませんが、遠くまで攻撃することが出来ます。レンジャーのもつ攻撃範囲なら、敵さんが赤い箱から出た瞬間から攻撃が可能です。
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完勝するとキャラクターが褒めてくれます。嬉しい。
さらに、完勝出来るとその手順を記録するかどうかを選択できるようになり、記録した場合は次回から操作せずとも自動でキャラクターが配置され、自動で頑張ってくれるようになります。
のちのち、これは「周回」に関わってきます。完勝した方が報酬も良いので可能な限り完勝したいところ。
ちなみに自分の手持ちのキャラクターの育成が間に合わなかったとしても、他のプレイヤーのキャラクターを一人お借りすることが出来ます。この場合、完勝したとしても自動操縦は出来ません。
どういうこと? となるかもしれませんが、今回はアークナイツのゲームの基本をお見せすることが目標です。「ふーん」で良いです。
どちらかというと、画面は地味かもしれません。昨今の3DRPGのようなド派手スキル!! とか超美麗グラフィック!! ではないです。
立体感はあるけど2Dですしね。
何が面白いの? となっておられるかもしれません。
今回お見せした作戦の画面は、ゲームを始めた時に触れる一番最初の作戦です。なので難易度はそこまで高くないのです。
また、ヤトウとレンジャーはアークナイツにおける基本を教えてくれる重要なキャラクターです。今回はスキルも使いませんでした。
キャラクターの種類は多岐に渡り、それぞれ個性的です。自力で回復できるキャラクターや、自分の体力を削って強くなるキャラクター。味方を回復したりステータスを強化するキャラクターや、敵さんのステータスを低下させるキャラクター。
障害物を配置したり、爆弾や地雷を配置出来たり。ダメージを受ける床など。もちろん敵さんだってやられるばかりではありません。とんでもないことしてくる敵さんも出てきます。そんな敵さんに対し、あるいは障害に対し、どのキャラクターで挑めばよいか? どのキャラクターが活躍できるか?
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それらに対し、試行錯誤する楽しさがあります。
今回の記事ではそこまでお伝え出来ませんでしたが、少しずつそれらに触れていきたいと思います。
カバー写真:Unsplash
撮影者:Maria Lysenko