【プレイ日記】からくりホテルからの脱出#2 301号室
【Switch】からくりホテルからの脱出
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からくりホテルからの脱出
※謎解きや展開などのネタバレにご注意ください。
第二回。
ホテルの一階を抜けて、二階へ上がることが出来ました。
二階から上のフロアは客室でしょうか。それぞれ二部屋ずつあり、四階まであるようです。んんー、大きな建物というわけではなさそうですが、エレベーターが欲しいですね。402号室に充てられるとちょっと移動がしんどいな……ホテルマンさんが持って上がってくれるのかな。
ですが二階の部屋、四階の部屋はドアが開きませんでした。ドアを開けることが出来たのは三階の301号室だけ。ここしか入れないなら、ここに入るほかありませんな。
客室のはずですが……壁に何かあるし……。
時計は止まってるみたい……。
というか何時ごろに主人公は到着して侵入したんでしょうね。電気を点けているし、外も暗そうだから日中ではなさそうです。でもこの時間ではなさそうよねぇ……。
ここで寝泊まりするのは落ち着かなそうだなあ。そういえばベッドがないな。お泊り用ではなくて、最近よく見かけるコワーキングスペースのようなものでしょうか。ちょっとした集まりや会議なんかで使うにはまあ……雰囲気はいいから悪くはないかもしれません。
時計止まってるけど。
もう少し調べてみましょう。
なにこれ。この緑と赤の何かは押せるようです。スイッチになってるのかな。
机に直書きしてる……。
なんだろう、五目並べってわけではなさそうですね。子どもが公園の砂地で棒を使って書く、「けんけんぱ」のアレ……みたいにも思いましたが、どうもそれでもなさそうです。
しゃちほこかな?
ここのホテルのモチーフはあれですか、海とか水関係のものでしょうか。一階の待合室やフロント、ロビーにも連想させるものがあります。
しゃちほこの隣のガラスケースは……なんでしょうか。閉まっているみたいで開けられません。何らかの仕掛けが施されているようです。
※ヒント:しゃちほこは光る
ドライヤー……?
ドライヤー片手に立ちすくむ男性の様子をイメージして、私もちょっとフリーズしました。
この形の仕掛けは一階にもありました。このマークに紐づく『何か』が配置されている『高さ』と同じように上下へスライドさせるものです。一階のそれはかなり分かりやすいのですが、こうしてプレイさせつつチュートリアルさせるというのも上手いですね。
でもまだチョウチョは見てないな……(この時点で蝶々のイメージしか覚えられない)。
あとこちらの紙。なんでしょう。[R]と[L]なら、いま私はSwitchのコントローラーを持っているので、それぞれのトリガーのことかと思いました。そんなはずはないでしょうが。
右と左? その場でぐるぐる視点を動かす、というわけではなさそうです。
この『からくりホテルからの脱出』は、謎解き脱出ゲームとしてはかなり親切です。
シビアなクリックエリアもありませんし、ヒントもあります。
※要するにどこでどうやって入手したのか忘れました。
え……室内で舵輪? 飾り物かな。
え、回すの? 大丈夫? 右か左に回せって?
(あ、そーいえば)
うそ……だろ……。壁が……回転しているだと……!?
なるほど『からくりホテル』ですね。これで施錠? されていて入れなかったお隣の部屋に入ることが出来ます。
今回はここまで。
かなりサクサク進むので楽しいです。
次はどんなからくりが待ち受けているのでしょうか。
しかし、ホテル……ですよね? 客室の壁が開くなんてそれは……。
カバー写真:unsplash
撮影者:Lianhao Qu