アルバムができるまで③-楽譜編-
アレンジを詰める為のリハーサル&顔合わせ。
その1週間前までに、デモ音源と楽譜をメンバーに共有します。
今までのライブで何枚かデモCDを発売しているので、なんとか自宅録音のやり方はわかる。
ただ私はギターしか弾けないので、音源に関する細かい指示(どこでどの楽器を入れたいかとか、リズムをどうしたいとか)
はできるだけ楽譜で示さないといけません。
その楽譜が、とっっってもニガテ。
わたしの一番のネック。はあ....
書き方の基本は勉強しているものの、正直いうとコードの理解はないに等しいし、
音符の長さはピアノ習ってたにもかかわらず書けないし読めない。壊滅的!!
ここでリーザルウエポン、ピアノを引き受けてくれたさやぴーこと石黒さやか様に頼ります。
泊まりがけで8曲分の楽譜チェックをしてもらいました。なんなら一部書いてもらった。
本当に頭が上がりません....
彼女にはいつか最高級海苔を贈呈しなくてはと思っています。
夜は女子会してはちゃめちゃに楽しかったので
こんどまた普通にお泊まりしようね!
ちなみに楽譜は手書き派です✏︎
チラっとお見せするとこんな感じ↓
アカペラやってた人は、muse scoreやscore editorで譜面作るのと同じ要領でいけるはず!
(私は4年間一度も楽譜作れなかった人間です)
打ち込みの方がサクサクできるのだろうけど、
私は手書き譜の方が感情を込められる気がして好きです。
気付いた時にささっと直せるのもいいよね。
楽譜を書く段階でどこでどの楽器が入るか、とか全体のキメを指示していきます。
楽譜書くのはとっても頭を使います(.. )
あとはこの譜面に合わせてデモ音源を宅録して、コーラスもなんとなく入れて、歌詞と作った時のイメージとか色々書いて、
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ヘトヘトです。でもまだまだ序章なの。
つぎはいよいよリハーサル!
つづく→
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