アルバムができるまで④-リハーサル-
noteのお陰か、昨日からホームページに来てくれる人が増えて嬉しいです!
スキもコメントもありがとう、書くのが楽しくなるよ!
さて レコーディング日記に戻ります✏︎
慣れない楽譜づくりとデモの録音でヘトヘトになっている場合ではございません。
お次は大事なリハーサルです。
リハ当日に初めて顔を合わせる方もいれば
かなりお久しぶりの方もいて、実はわたしすごく緊張してました。
リハの数日前に夢の中で怒られるくらい緊張してました。(後に笑い話になったので夢見といてよかった)
この日のスタジオはぶっ通し8時間。
限られた時間の中で曲のアレンジを詰めます。
デモ音源を流しながらイメージを伝えたり、
ざっくり楽譜の確認をしたらいっせーのせで音を合わせます。
曲によって楽器を変えてみたり、新しくレンタルしてみたりして試行錯誤。
ここはベンベベベンってかんじでとか、ドンタカタッタッてかんじで!みたいな拙い擬音語で理解してくれるので尊敬の念しかありません。
ちなみにこの日初めて全員で音を鳴らしたのは『ペトリコール』。
はじめてのバンドサウンドに思わず
「すごい...!」と そのまんますぎる声が漏れたのを覚えてます。
人は感動すると捻りのない言葉しか出てこないのですね。
リハを進めていくうちに緊張もほぐれて、最終的に永遠にやってられるレベルで楽しくなってきました。おそらくこれが疲労ハイ。
長丁場のリハーサルの後は飲み会!大事ー!
今となっては懐かしすぎる飲み会の文化...
当時はコロナのコの字が出始めたかな?くらいだったので街もお店も賑わっていました。
早くあの頃の日常が戻りますように。
そう願いながら、もうちょっと今日は
書いてみようと思います✏︎
お次は番外編→
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?