実は流行りのあの感染症にかかったというお話

流行り病にかかる、それはとても辛いものでありました……。

かなりお久しぶりなnoteで不穏な書き出しとなってしまいましたね!

以前のnoteの更新から早5ヶ月……仮面ライダーはリバイスとなり、戦隊ヒーローシリーズはドンブラザーズとなりました。
……ニチアサ特撮が好きなので、ごめんなさいね。

noteのエディターもなんだか新しくなり、より直感的な操作ができるようになった、ような、気がする?
これからまた少しずつ慣れていきましょう。

そして我家の猫氏こと うー太氏は

寝ていたところを激写したので目つきがやばい

階段の中間辺りにある窓を良き日向ぼっこ場所として発見したらしく、ここ数日朝は必ずここにいます。
寝ぼけて落ちないか、猫下僕はちょっとだけ心配です。

さて冒頭に触れた「流行病にかかる」ですが、そうです、なんと私コロナウイルスに罹患してしまったのです!

あれはそう、2月くらいの出来事……。
私自身は一週間に一度外に出ればいいほうという、半引きこもりのような生活を送っていました。

通勤がないですし、買い物は家族がしてきてくれるのでまぁこれくらいの外出頻度になりますよね。
もちろん友人と会うことも控えていました。

そんな私がかかってしまったのはなぜか、まぁあれです、家庭内感染というやつです。
不特定多数が行き来する職場で働いている兄がかかってしまったのがきっかけです。
こればかりはしかたないですよ、ちゃんと気をつけていたのは知っていますし、あの環境ならしかたない。

はじめに兄が罹患したことがわかった時点で速攻隔離。
アルコール消毒などをいたるところに置き、食事も部屋でとってもらうことに。

それでも結局は家族全員罹患しまして。
兄が、症状が出る前にすでにかかっていたのだとしたら、その時点で我々がかかっていてもおかしくないですよね~。

症状自体が強めに出たのは兄と私で、両親はかなり軽い印象を受けました。
たぶん一番重かったのは私。体力がない人間のが重くなるのかなははっ……。
ちなみに全員罹患時点で2~3回ワクチンは接種していましたから(現在は全員3回接種済)、そのおかげで軽症ですんだのかもしれないなとも思ったり。

あ、コロナの症状ですが、私の場合は一日、いや、半日ごとに症状が変化するような奇妙な時期があったりもしました。

基本は咳、とにかく咳がとまりません。
そこに頭痛があったり寒気や暑さがあったり、下痢もしましたね。
熱も出ましたが、体温計が38.5℃までは確認したものの、その後明らかに上がってんな~と思いつつも測らなかったのでどこまでいったかはわかりません!

咳はとにかく辛かった~。
風邪などの咳は横になると辛くなる印象がありますが、今回の咳はそんなものは全く関係ありませんでした。
立っていても座っていても寝ていても、突然発作のようなものが起こる感じ。

喉の痛みもすごくて、こちらも何かを飲み込んだら痛くなるといういつものやつではなく、常に痛い感じ。
夜寝ている際に喉の痛さで目が覚めたことがあったのですが、そのときあまりにも痛みが強かったのとちょっと寝ぼけていたのもあって「この痛み一生続くの!?」と発狂しそうになったものです(笑)

ちなみに咳は隔離期間が終わってもしばら~く残ってましてね、いわゆる後遺症ってやつなんでしょうか。

いつの間にかなくっていましたが、漢方なども効かなかったので本当に辛かった、何度でもいいますがほんとに辛かったんですよ!

後遺症といえばいわゆる倦怠感やもやもや感もありました。
幸い重いものではありませんでしたが、いつもならすぐにやれることがなかなか億劫でやれなかったり、以前楽しんでいたことがやれなくなったり。

note書きが滞ったのももしかするとこの倦怠感が絡んでいたのかもしれません。
何かを考えようとすると、頭にもやがかかったように思考が止まってしまうという状態でもありましたし。

例えば今日のお昼は何食べようかな~と考えるとすると、普通であればラーメンやうどん、そば、パスタなどいくつか候補が頭に浮かぶかと思います。
麺が多いのは今私が食べたいからなので、あまり気にしないでください。が、もやもや感があったときはその候補たちが全く浮かんでこないのです。なんかうっすら出てるけどぼや~っとしたシルエットだったり、ラ○○ンのように虫食い文字のような状態だったり。
思考エンジン完全停止って感じでした。

なので文章を書くのもそれはそれは辛い作業ですよ。
単語が出てこないんですもの、いやもともと引き出しは少ないけど!

今はそれらの後遺症もたまに現れるようなときはありますが、毎日ではなくなったのでだいぶ楽しく過ごせるようになっています。

ざっくりと書きたいことを書いた結果支離滅裂なnoteになってしまった気がしますが、まぁよしとしましょう!

あ、コロナに罹患すると専用のサイトで毎日体温や健康状態を送るよう指示されるのですが、なぜかそのサイトURLが掲載されたSMSが隔離期間が終わっても毎日のように送られてきたことも記録しておきますね。

あ、あとねコロナかどうか確認する検査(大きな綿棒のようなものを鼻にぶちこむやつ)がね、すごく痛くて自宅に帰るまで涙が止まらなかったので、コロナはもちろん、この検査も二度とやりたくないなと思っています!

だいぶ落ち着いてはきたものの、まだまだ完全終結にはほど通りですから、感染対策を徹底しながら暮らしていきましょう!

以上!

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