猫はこたつで丸く……なった！？
以前、「猫がこたつで丸くならない」というnoteを投稿しました。
これですね↓
ざっくり概要を説明すると、
例年こたつ（厳密にはホットカーペットの上にこたつ布団をしいたもの）が大好きでずっと入っていたのに、今年はおゲロをお吐きあそばされたのがきっかけなのか全く入らなくなってしまった！
というかんじでしょうか……。
棚の上のお気に入りスポットにいろいろ工夫をしたり、愛と根性でカップ麺型のベッドを当てたり（このベッドのnoteを書きたかったのを今思い出しました！）して寒さをしのいでもらっていました。
あれから1ヶ月とちょっと……なんと、こたつに入りました！！
どうしてこうなったのか、それは昨晩のこと……。
いつも愛猫うー太氏は夕食をとったあと2階にあるトイレにいき、そこで何かをしてから私を迎えにきます。
が、昨日はなかなか戻ってこず。
ごはんのあと新しい猫じゃらしで遊んだので、それに満足したのかな？なんて思いながらも様子を見に行きました。
きっと自室の棚の上でのんびりしているのだろうと覗いてみると、あらいない。
もしやこんな寒いのにケージに……？
と思いながらケージを覗くもいない……。
どこだ……私のベッドか？
そう思い、部屋の電気をつけてふと気づきました。
こたつ布団が不自然に奥まっている……。
もしや…………
ドキドキしながら布団をめくってみると…………
いたー！
あんなに誘っても入らなかったこたつの中にいるではありませんか。
よほど寒かったのかな。
すぐにおこた（ホットカーペット）のスイッチを入れ、出入りがしやすいように短めキャットトンネルをぶっ刺していつものこたつスタイルにして差し上げました。
布団の手間にお気に入りの羊毛フェルトボールが落ちていたので、それで遊んでいるときにこたつの存在を思い出した、なんてこともあるかもしれませんね。
それからはもうこたつの主に早変わり。
一度私の膝に乗るために（日課）出てきたものの、10～15分程度乗った後またおこたに戻っていきました。
朝にも変化が。
最近毎朝5時頃に「おい戻ったぞ！俺はまた寝るからな！！」とでもいいたげににゃーにゃー鳴いては、私が返事をするとおとなしく棚の上で寝るというのがルーティンのようになっていたのですが、今朝はそれがまったくなかったのです。
久々にゆっくり寝た気がします。
まだ二日目なので、これがいつまで続くかはわかりませんが、とりあえずはこたつのぬくもりを思い出してくれたようでよかったです。
まぁ不用意に足を伸ばせなくなってしまったのは少し面倒ですが！
もう少し様子を見守りたいと思います！！