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【MBA】マーケティング・経営戦略基礎DAY5:夢を乗せる「バーミキュラ ライスポット」

2024年にグロービスを卒業したので、これまで受講した科目を振り返り学びをまとめます。
一生に一度のMBAライフを楽しみましょう!
※本記事は自分自身の学びの整理で、授業内容全体の共有はしません。


テーマ

マーケティング戦略における施策立案(マーケティング・ミックス<4P>)

授業内容

今回はより実務に使うマーケティング・ミックスを学んでいきます。
この能力が無意識に使えるようになれば敏腕マーケターになることでしょう。
僕は対1が得意なので相変わらずマーケティングは苦手です。。。
復習やるぞ!!!

Day5振り返り

マーケティングの整合性

マーケティングの戦略は、縦のSTP(セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング)と横の4P(製品、価格、場所、プロモーション)がすべてつながっていることを強く意識しました。
この整合性を保つことで、分析が分析に終わらず、実際の施策に結びつくことができます。
次回までに自社の整合性をまとめます!

顧客体験プロセス

バリューチェーン分析と似ている部分があると感じましたが、ユーザー体験にフォーカスを当てることで、顧客目線での意味合いを学びました。
顧客体験を重視することで、より良いサービスを提供できる可能性が広がります。

推奨

口コミを増やす方法について体系的に学びました。
顧客体験プロセスの中で、どの要素が口コミにつながるのかを整理することで、より効果的なマーケティング戦略が構築できると感じました。

プロダクトの中核機能とPLC

同じプロダクトでも、付随機能が中核機能に変わり、新たな価値を生む可能性があることを学びました。
また、プロダクトライフサイクル(PLC)とも関連があるため、俯瞰して考える視点が重要だと実感しました。

自分の学び、自社への落とし込み

新しいサービスを提供する際に、誰にどんな価値を提供するのかを可視化できるようになったことは大きな進歩です。
MECE(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive)を意識することで、漏れやダブりのない思考を心掛けています。
ターゲットの課題解決と価値提供を迅速に浮かべる力が、実務において大いに役立つと感じています。

また、4Pの活用方法も学び、マーケティング戦略がすべてつながり、整合性を持たせることが重要だと理解しました。
戦略の立案においては、この整合性を常に意識し、実際の施策に結びつけていきます。

グロービス交流しましょう!

僕は2022期東京校のセクションGです。
これまで先輩や後輩の皆さんと事業連携や相談を重ね、多くのサポートを受けてきました。
恩送りの精神を大切にし、グロービスのネットワークを活用していきたいと考えています。
Facebookでメッセージをいただければ、グロービスの活用方法や学んできた経験をシェアすることができますので、ぜひ交流しましょう!

https://www.facebook.com/utagawa.takayuki


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歌川貴之@企業顧問/シリアルアントレプレナー
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