OUTDOOR PARK 2024 と MEET THE WORLD BEAT @ 万博記念公園
2024.05.18
OUTDOOR PARK 2024 と MEET THE WORLD BEAT @ 万博記念公園
写真は「太陽の塔」の前を通過する、ミャクミャクさまラッピング モノレールの新旧・大阪万博対決。どっちもアクつよすぎ。
絶対的ルール「雨なら行かない」と。
マッスルホーズきめきめ行く気でいた京都大作戦もサマソニも絶対に外せない予定が入り、ライブ行けない人生になってきているし1週ずれていたらコレまた外せない予定で行けなかった「OUTDOOR PARK 2024」
前回の服部緑地はムリヤリねじ込んだけど、なんやかんやで見れている今年のKeishi Tanakaつよい(つよい)
「Mr. アウトドアパーク」のふたつ名を与えられ、出演者発表していなくても「今年も出るんでしょ、スケジュールに予定入れとくね(決めつけ)」しているくらいアウトドアパークなケーシくん。
去年は村松拓とイチャついて、今年はホリエテナーとイチャつくかと思ったら別日かよ!同日でもまったく一向に構わずなんなら大喜びで癒しの八重歯ホリエテナー見たかった(次の日はバッチバチの雨)
夏から春にお引越ししたFM802イベント「MEET THE WORLD BEAT」も同日、同じく万博記念公園もみじ川広場(サマソニ大阪 MOUNTAINステージ)で開催。
そりゃ、MEET THE WORLD BEATも行くやろ(ただし音漏れ)
フジファブリックか、東京スカパラダイスオーケストラをチラっとでも聞けたら我幸せなり。
昼いち、もみじ川広場へ行ったら「imase」からスタート。
今のマクドナルドとのタイアップ曲、imaseくんだって知らなくて初めて聞いたとき「岡崎体育、マクドとタイアップとかメッチャ頑張ってるやん!」って思いまして。
はい。
どちらに謝ればいいのかわからないですが大変、申しわけなく思っております。
東の広場(サマソニ大阪 AIRステージ)に移動して本日の本命、ケーシくんステージに行ったら最前列が余裕で空いて遠慮なくスポっと収まる。さすがにステージとの距離が近い。
ペッカペカの良いお天気14:30スタートという健全 of 健全ライブは写真・動画撮影OKという太っ腹アナウンスもあり。
図太く最前列を取ってよかったYO!
本日のケーシくんは弾き語り。
サウンドチェックでは奥田民生「イージュー★ライダー」カバーのサービスあり(ありがてぇ)
1度下がらず、もはやOUTDOOR PARKのテーマ曲「Foggy Mountain」からライブスタート。1曲目からコール アンド レスポンスを強めに求められる。笑
編成を変えたバンドセットでも、弾き語りでも、なんならアカペラでも「聴かせる」ことができるのはケーシくんの強み。
最初のころは「アコギがんばって!」と、ドキドキしながら聴いていた弾き語りも、今は安心感しかない。
今回も「 I’ m With You」が聴けた。今の私に寄り添う曲、ありがとう。
物販の告知・物販に立つ宣言を念入りにおこない。
去年の「長蛇の列に並ぶのメンドクセ、列が減ってから行こう」と後ろで余裕かましていたら物販終わっていた失態を大いに反省いたしまして。
今年はクレープ食べたあとに列に並び(やっぱり余裕かましてる)、10年ぶりくらいにケーシくんとお話しました(やる気のないファン代表)
これからも、やる気うすうすで頑張ってまいる所存でございます。
ケーシくんのライブのとき「Not 一般人オーラ」を放ったイケオジが通りすぎて「誰だ!?」となったけど、一瞬すぎてわからなかった。どうやらASIAN KUNG-FU GENERATIONのキヨっさんだったらしい。
MEET THE WORLD BEATの飲食ブース出店の料理人として。次の日のアウトドアパークの出演者として顔を出したのかな。きっと料理人の方がウエイト高い(確信)
お次の「DÉ DÉ MOUSE」は青空のんびり平和な空気感たっぷりフカフカ芝生の公園をディスコに変える。クラブでもEDMでもなく「ディスコ」チューン。
しょっぱなから踊りまくり、さすが関西うぇいウェイひゃっほーーーい。最後はキッズをステージに上げて、圧倒的アットホームな雰囲気で踊り散らかす。
オフィシャルのカメラマンさんも踊りながら撮影していたくらい、バカ踊りサイコー空間でした。
みんな良い顔!
「フジかスカパラ兄さん!」と念じながら、もみじ川広場に移動したらSUPER BEAVERだった。
聴きたいものは聴けない。そんな人生さ(金を払ってライブ見ろ)
ここで公園の閉園時間になったので、MEET THE WORLD BEATのお客さんではないので公園から出る。
楽しい1日だった。
次のライブ予定0だけど、しばらくこれで生きていける。