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キャリコン養成講座|1回目
いよいよ講座の初日です。
私は通学コースを選びましたので早起きをして電車で向かいます。
オンラインと通学と選択肢はありましたが、なぜ通学時間を掛けてまで通学を選んだかというと単純にPCの前で8時間は耐えられないのではないかと思ったからです。
あとは多少の距離はあるものの週に1回ならばがんばれるかなとも。
緊張しながら教室へ向かうとすでに何人かいて軽くご挨拶を。
時間になり、講師の方とクラスメイトとまずは自己紹介から入りました。みなさん様々な年齢と職業、受講動機など、興味深く聞かせてもらいました。
初日は全て座学です。
キャリコンが導入された背景やこれから有資格者を増やしていきたいという政府の話、今後のキャリコンに求められること、倫理綱領や更新についてなど、またテキスト中心に法律の話など。
あとは注意が必要なのはこの講座は国家試験対策ではなく受験資格のための講座だということ。もちろん試験において重要なお話がほとんどですがあくまでも試験勉強は自力でがんばらないといけません。講座が終わったあとは対策講座のようなものもあるらしいのでそこは追々考えていきたいところではあります。
多少のグループワークといいますか、意見交換のような場はありましたが主に聞いているだけの時間が長くまぁまぁ眠くなりました。
1時間〜1時間半ほどで休憩が入りそのたびに雑談ができるので通学にしてよかったなと思いました。(オンラインでは離席してしまえばそれまでらしいので。)
そこでやはりフルタイムで働いている方は課題が追いついていないという話を聞き少し安心しました。実のところ初日までに提出しろと言われている課題は講座が終わるまでに完了すればOKなのです。講座修了の認定に必要なので必ず提出はしないといけません。早めにやるに越したことはないですね。
そんなこんなで1日目は終了しました。初日なので緊張や気疲れもあり、かなりぐったりしました。
難しい話や今後の不安もありますがクラスメイトがいて、そういったものを共有できるのはありがたいことだと感じました。
各講座終了後に出される課題もあり、指定日までに片付けないといけません。量はまちまちです。
最終的に提出したり視聴を終わらせたりすればいいものと講義で使用するものとがありますので、気をつけて進めていきます。
講座翌日、1ヶ月ぶりくらいにぐっすり寝ました。思っていた以上に追い詰められていたようです。今後また課題に悩まされる日もありそうですが、なんとか事前課題を提出し終え、講座初日も乗り切れたのでまずよしとします。
今回はこのあたりでおしまいです。