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キャリコン養成講座|オリエンテーションと事前課題

さて専門実践教育訓練給付金の申請もしてあとはオリエンテーションを待つばかりだと言いましたが、実際には事前課題というものがたっぷり用意されていました。

私が受講している講座は全10回1日8時間の通学講座です。講座の進め方としては通学での講義に加えて自宅学習の講義動画視聴、レポートや穴埋めなどの課題の提出があります。

講義動画の視聴や課題を提出するのには専用のポータルサイトが用意されています。
事前課題などを含めた今期のバージョンがオリエンテーションよりも早く公開され、スクーリング初日までに終わらせるようにと言われた事前課題はトータルで40時間ほどかかると言われました。

オリエンテーションからスクーリング初日までは3週間ありました。

「早くから始められる人はどんどん進めてくださいね。」

と説明会で言われたときは「よし!動画が公開されたら早めに始めよう!初日までには間に合わせるぞ!」と意気込んだものの、いざやるとなると生来のめんどくさがりが顔を出してしまいなかなか手が出ず。

結局公開からオリエンテーションまでなにも手を付けられませんでした。ダメダメですね。

オリエンテーションでは事務的な説明や課題の提出方法など小一時間ほどで終了しました。
zoomでのオリエンテーションだったためこれからクラスメイトになる方々との顔合わせのような面もあったかと思います。ただしカメラのオンオフは任意だったため2/3ほどはアイコンや名前だけでしたが。

ともあれ緊張のオリエンテーションも終わりいよいよ事前課題を始めねばなりません。

まずは動画視聴から始めました。これがまぁ眠くなるわけです。社会人になってから講義を受けるなどあまり経験がないものですから1本20〜40分ほどの講義動画でも集中して見続けるのはつらいものがありました。

言い訳ですが1本の視聴時間がまちまちであったのも進めにくい要因ではあったと思います。夜遅くになってしまってとにかく1本でも見ようと思ったときに40分以上のものが当たってしまうと「あ〜限界だ」となってしまうのです。

しかしながらやらねばならないものはやらなければいけません。なんやかんやと講義動画の視聴を片付け、次は提出課題へと取り掛かります。

今回はこのあたりでおしまいです。

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