新米『てとて』の軌跡〜その4〜
2021.9.25 新米「てとて」実食
田植えから始まり、脱穀、精米に至るまで、数々の作業工程を終えて、とうとう「てとて」を実食する時間がやってきました!
今回映えある「てとて2021」第一号を最初に獲得したのは、むら塾生のお二方です!
実際にいつもお世話になっている地域の方にお墨付きをいただきました!
おわりに
昔ながらの手法で、昔ながらの人の手で作られたお米「てとて」。
作業は地道で大変、対面で集まる人数には制限がかけられ、収量も満足にはいきませんでした。
それでも、むら塾生の農作業への思い、耕作放棄地への思い、地域活性化への思い、それぞれがそれぞれの思いを持って農作業に励み、地域の方のお手をお借りしながら、その集大成として完成したお米です。
そして、そんな逆境の中でも胸を張っておいしいと誇れるお米を作ることができ、それをこうしてネットを通じて多くの人に販売できる機会を得られました。
手塩にかけて育て上げられた新米「てとて」、是非手に取って食べてみてください!
次はあなたの手に!
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最後までお読みいただきありがとうございました!
引き続き駒場祭をお楽しみください。
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