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ワイン勉強005日目 シャブリ2

ワイン勉強🍷はなかなか奥が深いと改めて認識した今回。チョイスしたのは、Ellen先生にオススメいただいたシャブリである。

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前回もシャブリを飲み、正直飲む前までは、そんなに違わないのではと思っていた。同じシャブリ、白ワインという条件がほぼ同じだったからである(あとは見た目も)。

ちなみにマリアージュとして選んだのは、サーモン。中国の日本料理屋で刺身と言われて、よく食べられている刺身の一つである。サーモン以外にも刺身があるのだが、なんといったら良いのか、あまり見かけない刺身がかなり多い。私の地元ではなかなかお目にかかれないものが多い。中国に来た時には、ぜひ一度チャレンジしてみてほしい(ただし上海などにある個人の居酒屋などでは、日本から直輸入しているところもあり、美味しい海鮮が楽しめます)。

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さて、中国でサーモンを食べる場合、いくらぐらいかかるのか。ECサイトを利用して買った場合、500gで60元(約900円)となる。安いか、高いかはお任せするのだが、皮付きで送ってくれるのは嬉しい。お店によっては、皮を取り除き、切ってから送ってくれるところもある。私個人としては、皮と身の間の脂が美味しいので、トースターで焼くことにしている。最高にうまい!

そして、最近ハマっているのがこれ。

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これはもやしの豆の部分を炒めたものである。もやしなら、安い印象があるのだが、もちろん豆も安い。ただ、この食感が口の中で良い食感を生み出している。日本にいる時、スーパーではなかなかお目にかかれないものだったが、見つけた時はぜひ買って炒めてみてほしい。

さて、今回のシャブリであるが、Ellenさんから以前、埃っぽい感じが特徴ということを教えてもらった。うーん、どんな感じなんだろうと思いながら味わってみる。

前回のシャブリでは、どちらかというとあっさりして流してくれるようなものであったが、今回のシャブリは全く違う。細かいミストになったワインが舌の上に降っている。そして、ブドウの旨味の角が取れて、まろやかなまま過ぎ去っていく。以前飲んだシャルドネなどは、ブドウ本来の甘さがダイレクトに伝わってきたが、今回のシャブリは上品な感じがある。若さだけを売りにしたのではなく、演技力が加わった若さというのだろうか、知的要素が含まれているのというか、そんな感じである。ゲーム的に言うと前は、ブドウ本来という剣でひたすら力任せにブンブン振り回していたのが、力の入れ具合が分かり、剣本来の重みなどを利用して振り抜くといったところだろうか。

同じシャブリでも料理によって使い分けても良いかもしれない。どんな気分で何を飲みたいかによっても異なるだろう。そんな奥深さが出てきた今回の1本であった。


Ellenさんのオンラインサロンはおすすめなので、機会がありましたら、ぜひ参加してみてください。ちなみに私は超初心者で、ただいま勉強中です。


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