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デイリー富士口Vol.5「地獄に落ちろ、ハッシュタグ詐欺師」

長門、来ませんでした。潜水艦は恒常なのでまったりと。(挨拶)

序文からこんなんですが、今日の日記はソシャゲの話はしません。ご安心ください。

今日の日記は、タイトル通り「ハッシュタグ詐欺師」について語ります。

ハッシュタグ詐欺師とは、その名の通り「この文章、つけてるハッシュタグと全く関係ありませんよね?」と言った文章を投稿してるやつの蔑称です。(もっといい言い方を募集します)

noteに日記を投稿する際に「ハッシュタグをつけてみませんか?」みたいなことを言われて、今週のテーマであるハッシュタグをついているテキストをチェックした時、読んでて「あれ、これハッシュタグの内容について書かれてないよね?」と不審に思い、テキスト下部にあるハッシュタグ一覧を見たら見事なまでのハッシュタグ畑。

あるテキストより。内容は性のノウハウに関する話だった。もちろん「今週のテーマ」については全く触れられていない。

これぞ「ハッシュタグ詐欺師」の所業。許せませんよね?何が一番許せないかって、こんなのが「スキ」と言っている人が10人もいることなんですよ。

スキを稼げないやつの僻み?違いますね。

ハッシュタグ詐欺ダメっていうのは、twitterしかなかった頃からずっと言われていることなんですよ。

2014年のニンジャスレイヤー公式twitterアカウントのアナウンスより抜粋。

◇「原則として #njslyr タグはニンジャスレイヤー本編用の公式タグだ。無関係なものはダメであり、例えばライブハウス客席でラジカセを持ち込み鳴らす者や替え歌を歌い出す者がいれば迷惑で、つまみ出されるだろう。概ねそういう公共空間として動いている事をイメージすると、よくわかる」◇

元ツイートはこちらから。

実際、就活生が#就活でnote内を検索して、このテキストにたどり着いた時、怒りを覚えることだろう。

俺は一生ハッシュタグ詐欺をするつもりはない。自分のテキストを読んでもらいたいがためにこんな詐欺をするなんて愚の骨頂だからだ。

テキストは内容で勝負するものだ。今は拙いものでも、書き続ければいつかはスキがいっぱいもらえるはず。

そう信じて今日も駄文な日記を書くのだ。

というわけで、今週のテーマにひとつ参加します。見てやがれ、ハッシュタグ詐欺師。


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富士口勇生
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