Vol.45「燃え尽き症候群、あるいは縛りプレイ反省会」
日記のネタ確保に始めてみた縛りプレイが終わってはや2日。日記のネタがない。いや、厳密にはあるが腰を据えてしっかり書きたい内容なので、逆に困る。
本来なら艦これ声優サーヴァント縛りは1週間くらいかけて行うつもりでプレイしていたが、思ったより雑魚戦が楽勝すぎて4日で終わってしまったというのが辛いところである。
使えるサーヴァントを縛る行為自体はプレイスタイルに幅を持たせる面でも有効なのでこれからも続ける予定だが、いかんせん第3章の配信日は未定のままである。というわけで今日は反省として今後縛りプレイを続ける上でどうするべきかを考えていきたいと思う。
やはり動画は欲しいところ
縛りプレイを完走して真っ先に思った事は「動画を撮影するべきだった」である。ただ1節ごとに攻略記事を見ながらどうやって攻略したかを振り返るのなんていくらでもごまかしが効く。こっそりみんなのアイドル孔明&マーリン、全体即死と100%以上のNPチャージが便利なニトクリスを使っていたことを伏せていてもおかしくない。もちろん、神に誓ってそんなことはしていないと断言できるが、信ぴょう性に欠けるのは事実である。
そう思い、第3章以降で縛りプレイを行う時には動画を撮影しようと思ったわけである。幸いなことに、iPhone本体だけでゲームプレイ動画を撮影できる素晴らしい機能があるのでそれを活用したい限りである。
ただ、長時間の撮影となるとマイクをオンにしないとゲームの音が録音できないという仕様があるので、黙っていないといけないのが辛いところである。そんな仕様を気にせず、動画実況者としてデビューすればいい話ではあるのだが需要があるのかが気になる。
起用可能サーヴァント40騎は多いのか少ないのか
完走後、改めてルール説明記事を読み直したのだが、思ったより起用できるサーヴァントが多くて驚いた。
合計40騎である。(なお、記事を読み直した際に気づいたのだが、当方水着マリーは未召喚だった。本当に申し訳ない)
改めて起用できたサーヴァントをクラス別にソートするとこうなる。
セイバー:アルトリア・ペンドラゴン、アルトリア・ペンドラゴン(オルタ)、アルトリア・ペンドラゴン(リリィ)、アルテラ、宮本武蔵、鈴鹿御前 合計6騎
アーチャー:アタランテ、子ギル、アルトリア・ペンドラゴン(弓)、エレナ・ブラヴァツキー(弓)、アーチャー・インフェルノ、アルテラ・ザ・サン(タ)、浅上藤乃 合計7騎
ランサー:スカサハ、アルトリア・ペンドラゴン(槍オルタ)、ブリュンヒルデ、アルトリア・ペンドラゴン(ランサー)、清姫(槍)、哪吒 合計6騎
ライダー:牛若丸、マリー・アントワネット、マルタ、アルトリア・ペンドラゴン(サンタオルタ)、メイヴ、ケツァル・コアトル、アルトリア・ペンドラゴン(騎オルタ) 合計7騎
キャスター:エレナ・ブラヴァツキー、玄奘三蔵、マリー・アントワネット(術) 合計3騎
アサシン:マタ・ハリ、謎のヒロインX、スカサハ(殺)、アサシン・パライソ 合計4騎
バーサーカー:清姫、茨木童子、謎のヒロインX(オルタ)、アタランテ(オルタ) 合計4騎
エクストラクラス:マルタ(裁)、メルトリリス、パッションリップ 合計3騎
改めて見てみると、三騎士+ライダーが多い。逆にその他が半分ほどなので、バランスは取れてはいるが。道中の敵がライダーとアサシン、ボス級の敵はセイバーとランサー、あとキャスターだったのでランサークラスが主に絆要因だったスカサハ師匠しか使っていない気がしますが。
しかしながら2018/07/25の時点で現在実装されている星3サーヴァントが40騎(マシュは除く)と今回の縛りで使用可能だったサーヴァントの数と同じだったので、縛りとしては案外キツい方ではないかという考えもできる。(ちなみに星2以下のサーヴァントは2018/07/25の時点で19騎。低レア縛りだと59騎使用可能となる)
ただ、道中の敵はエレナや水着スカサハ、パッションリップといった全体宝具持ちのサーヴァントに、シグルド戦はアルテラサンタに任せっきりというマンネリプレイだったので、「同じサーヴァントの起用回数は1節につき1回のみ、サポートも可能な限り重複してはいけない」というルールも追加した方が面白かったかもしれない。
第3章はどんな縛りでやってみよう
こうやって振り返ってみると、緩いルールに甘えていたという印象がある今回の縛りだったが、縛りを設けることで考えてプレイするといった意識を持つことができたので、今後も縛りプレイは続けるつもりだ。
ついては、縛りプレイ案を募集するので何か面白そうとか難しそうな縛りを「むっ。唐突に閃いた!」ならば、twitterのリプライにて常時受け付けているので是非とも送ってほしい。
というわけで軽く書くつもりだったつもりが1時間もかけて書くことになった縛りプレイ反省会記事はここで終わりとする。