赤ちゃんとお母さん。

家の近所、駅への通り道に神社がある。

たまにお参りしたり、境内に入ってぼーっとする。

保育園、幼稚園児たちが遊ぶスペースにもなっており子どもたちで賑わう。


今日は神社に隣接した道を歩いていた。
1〜2歳くらいの子どもが参拝者に近づく。

あたりを見るとお母さん。
スマホをいじってる。

「スマホではなくて子どもを見たほうが」

なんて思うけれど育児の経験のない僕には分からないことがあるのだろう。


ただ、子どもたちが神社で遊ぶ光景。

お母さんが赤ちゃんと来れる場所。

それぞれに意味のある場所になってほしい。

歳をとってこそそういう「感覚」って思い出す時がある。

そんな気持ちの1日。

赤ちゃんや子どもは無条件に癒やされる。
なんと言うか「ハッ」とさせられるときがある。

あの頃の感じの6月であれ。

神社はナイススポットに。
鳥居はナイススティックに見えました。なんちゃって☆