海外積立投資って？
こんにちは、モカです。
みなさんは投資をする際に、どこの国に投資をするかを意識していますか？
日本やアメリカなどの先進国、発展途上国・・・
ひとつの国への投資だと、その国に何かあった場合はリスクになりますよね。
投資している間に金融危機があるかもしれませんし、大災害が起こるかもしれません。
リスク分散の観点から投資する国を分散している方も多いのではないでしょうか。
特に日本は少子高齢化が進んでおり、長期的にみた場合、人口が減っていくので経済的な成長が期待できるかというと考えてしまいますよね。
では、税金の観点からどこの国の金融商品を購入するかを考えるのはどうでしょう。
日本は税金が高いとよく言われます。
所得税・住民税、消費税、法人税、相続税・・・
何かと税金を払っていますよね。けれど海外に目を向けると、これらの税金がもっと少なかったり、あるいはなかったりする国が多いです。
投資に関しても、株式の利益に対して日本では約20%の税金がかかります。
けれど、香港やシンガポール、スイス、ケイマン諸島などの国では税金がかかりません。俗にいうタックスヘブンという国ですね。
これらの国で投資をするにあたってかかってくるコストも必要最低限のため、その分運用にあてられるので利回りを高くすることができます。
また、日本では扱っていないような金融商品があったりします。
そのため世界中からお金が集まってきています。
法人税なども低いので、世界中の大企業が法人を設立していたりするんですよ。
ぜひ世界の金融商品に目を向けて、自分に合った投資方法を見つけてみてくださいね。
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