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ふわっふわな状況下で、それでも信じて進んでく。
1月に入り俳優も揃い、歯車が噛み合ってきて、稽古場には更に笑い声が増えてきている。
西村大臣会見19:40~舞台・演劇に関して詳しく発言
— さとうひでのり (@hidekichiii) January 7, 2021
「演劇など20時に終わる事が難しい場合は承知している」
「(演劇で)既に販売されている物に関しては対応不要」
「地方公演などの場合も仕事なのでやむを得ない部分がある事は承知しているが、地方などとの関係性も考慮して判断して欲しい」
との旨
書面などで無く会見での直接的な明言として、これはこれまでの中で舞台・演劇に関する最も明確な発言なのでは。
— さとうひでのり (@hidekichiii) January 7, 2021
特に、20時までに終われない場合もある事に対する理解と既にチケット販売済の物に対応を求めないという見解はかなり大きい。
情報追記:
— さとうひでのり (@hidekichiii) January 7, 2021
◆演劇・バレエ・オーケストラなどの舞台芸術で1/7(本日)までにチケット販売を開始している公演は20時以降の終演を許容
◆同様に、既にチケットを販売済のものに関しては定員の50%を超える収容人数を許容
このようなツイートを見た。果たして手放しで喜んでもいいのだろうか。
公演の開催を認めてはいるが、一方で人の流れは止めようとしている。
緊急事態宣言下でチケットのキャンセルも相次ぐだろう。
それは果たして本当に最善の策なのだろうか。
キャンセルが増えれば、十分な収益が得られず苦しむことになるのは劇団側で、国はそのまま知らんこっちゃないを通せてしまうのではないのかと、邪推してしまう。
大阪も緊急事態宣言を要請した。
東京ガールは、劇団の方から中止という判断はしないだろう。僕も全力で作品作りに注力する。
1月21日(木)から24日(日)、HEPHALLにて上演予定です。
皆様それぞれの判断がありますので、是非にとは言いにくいですが、
よければご来場ください。
頭のネジの外れたバカな登場人物が、トコトンバカなことをやるとても楽しいナンセンスコメディです。
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