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以前の会場での稽古を踏まえて、 全体の空気感が纏まってきた。 僕は体の癖がなかなか変わらないので 染み付いている感情の角度を変える事に 注力しなければならない。 忙しいのは理由にならんよ! でも、面白いそうです。 本番のようなこの写真は会場での稽古風景。 ▼▼稽古後の座談会配信▼▼ ▼▼公演詳細はコチラ▼▼
全然思い描いていなかった演出がついた。 それが効果的に面白くなったように思う。 いや、ごく自然な事になったのだ。 二人の男のやりとりを、 ただ覗いているという形に。 ただ覗いてもらうだけのお芝居だ。 稽古場からそうなのだ。 覗いてもらう時間を創っている。 ▼▼稽古後の座談会配信▼▼ ▼▼公演詳細はコチラ▼▼
悩んで、ディスカッション。 一つ一つ、気になるところを 足を止めて潰していく。 動きのあるシーンではあるが、その動きの一つ一つの理由を見つけて、より伝わるように模索していく。 三者三様の戯曲の解釈が作品の奥行きになるような気がする。 ▼▼稽古後の座談会配信▼▼ ▼▼公演詳細はコチラ▼▼
1ヶ月ぶりの集まっての稽古。 色んな演出家、俳優と現場を共にする事は大事だなと、改めて実感する。 自分の目線が広がっていく感じがとてもする。 いつの間にか偏っていたのだ。 しかしこの冷静さは、1ヶ月という時間が生み出してくれたように思う。各々が台本と向き合った時間が、稽古を豊かにしている。 緊張感もある中で、作品が具体化していく。三つ巴で戯曲を膨らませている。 ▼▼稽古後の座談会配信▼▼ ▼▼公演の詳細はコチラ▼▼
#命を弄ぶ_SF 稽古初日。 読み合わせ、配役。 お互いに同じ作品をガッツリ作るのは初めてなので、ペース配分を探りながらの稽古。 演出から作品の大きな流れの説明を受け、試していく。 足元を確かめながら何度も読む。 自分にないものばかりで刺激的。 #命を弄ぶ男ふたり