ふわっふわな状況下で、それでも信じて進んでく。
1月に入り俳優も揃い、歯車が噛み合ってきて、稽古場には更に笑い声が増えてきている。
このようなツイートを見た。果たして手放しで喜んでもいいのだろうか。
公演の開催を認めてはいるが、一方で人の流れは止めようとしている。
緊急事態宣言下でチケットのキャンセルも相次ぐだろう。
それは果たして本当に最善の策なのだろうか。
キャンセルが増えれば、十分な収益が得られず苦しむことになるのは劇団側で、国はそのまま知らんこっちゃないを通せてしまうのではないのかと、邪推してしまう。
大阪も緊