写真を投稿するということ。
はじめまして。
Instagramをメインに写真を投稿しています。@usu9_でやっています。まだまだフォロワーさんやライクも少ないです。その理由を自分なりに考えてみました。その考えを少し書いてみようと思います。
こういった文章を書くのも初めてで、自分の思いを文字でうまく表現できたらなと思いながら綴っています。
さて、題名にも付けた通り、写真を投稿することについて考えてみようと思います。
私は現在、Instagramをメインに活動していますが、ふと思ったことがあります。一枚の写真で何かを伝え、表現することがこんなに難しいのかと。それをやってのける人がフォロワー数などの数字として顕著に現れてきてるのだと思います。けど、それは機材が良いからとかではなく、人の心を動かす何かがあるのだと思います。Saul LeiterさんやStephen Shoreさん、森山大道さんなどの有名なフォトグラファーの写真を見て、心が奪われるのもそれに近いのでしょう。真似しても真似できない何かがあるのですね。
では、一枚で表現できなければ、複数枚で表現すれば良いのでしょうか。そう思ったのは、ある投稿を読んでいるときに、旅行写真が並んでいて、その写真の質感にすごく心が動かされたからです。もちろん一枚でも素敵なのですが、文章の流れと相まって相乗効果をもたらしていました。
つまり、一枚でも複数枚でも伝え方が大事なのだと気付いたのです。Instagramではnoteのような使い方はできません。Instagramを使うなら、一枚で勝負しなくてはいけないという固定概念が間違いだったのです。タイムラインという大きなところにあるテーマの写真を何枚も投稿すれば、noteのような使い方ができるのです。大阪の街並みを撮り続け、それを投稿し続ける。あるいは、京都の街並みを撮り続け、それを投稿し続ける。もちろん、街並みのテーマは統一して。そうすれば、タイムラインを見た人は、まるで写真集を見るかのように錯覚するのではないでしょうか。
Instagramで写真集を作るという結論に至ったので、それを実践しなければなりません。まずは、どんなテーマで投稿するのか。地域を限定するのか、限定しないのか。これから試行錯誤の日々が続きます。まだまだ、タイムラインは散乱してますが、少しでも多くの人に写真を見ていただければ嬉しいです。
それでは。
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