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キンドル・アンリミテッドの衝撃

石井貴士著『キンドル・アンリミテッドの衝撃』はもう読まれただろうか。
まだ、未読であっても、キンドル・アンリミテッドには入ったほうがいい。
キンドル・アンリミテッドとはAmazonがスタートさせた月額980円を支払えば本が読み放題になるサービスだ。
ビジネス書の定価は一般に1200円から1500円。月に1冊以上ビジネス書を読む人なら十分にペイできる。

noteでも有名なブロガーのはあちゅうさんの「月刊はあちゅう」も読み放題の本に含まれている。この本が月刊で定価600円なので、はあちゅうさんのファンの人で毎月買う人にとっては980円が実質380円になる。

もちろん、コミックや小説も読み放題なので、毎月定価980円分以上の本を探すのは容易だろう。

ちなみに、私が本日出版した本も読み放題の中の1冊だ。

noteのユーザーなら、読み放題サービスを読む側ではなく、読んでもらう側に回る人も多いだろう。

※画像は『キンドル・アンリミテッドの衝撃』より転載。
『キンドル・アンリミテッドの衝撃』の最初のページに出てくる月子さんの発想もnoteユーザーは納得するだろう。

私は今日までnoteでは作品を発表してきたが、キンドル作家デビューはしていなかった。その最大の理由がキンドルでセルフパブリッシングするプロセスが私には難しく感じたからだ。

でも、その悩みも石井貴士さんが経営する(株)ココロ・シンデレラの出版代行サービスに依頼することで解決した。石井さんの会社は表紙の作成まで代行してくれるのだ。

私の本も6種類のデザインから自分で表紙を選択した。
つまり、作家のすることは15000字から20000字の原稿を書くことだけなのだ。

むろん、noteユーザーの中には自分で出版できる人も多いだろう。
そういう人は一刻も早く出版し、私のように、キンドル・アンリミテッドの素晴らしさを伝える側に回って欲しい。

先に書いたように、キンドル・アンリミテッドの会員なら無料で本が読めるわけだ。あなたの読者や知人、友人がキンドル・アンリミテッドの会員ならば無料だったら、あなたの本を読んでくれるに違いない。
下記のリンク先の記事にあるように成功している社長さんは当たり前のように、キンドル・アンリミテッドに入っている。
http://e-comon.jp/?p=20129
あなたも、キンドル・アンリミテッドに加入することをオススメします。
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