搭乗記No.2 NH34 ITM-HND
こんにちは。とある中学生航空ファンです。今回の搭乗記は、NH(ANA)34便です!前回の復路便になります。機内の様子も含め、詳しくお伝えします。
概要
搭乗日:2024/9/22
便名:NH34
機材:Boeing 777-200(ER)
機体記号:JA742A
運航会社:全日本空輸(All Nippon Airways)
搭乗クラス:エコノミー
ITM到着
モノレールを降り、南ウイングに向かいます。チェックインはいつものように済ませておきましたので、保安検査場に直行します。が、その前に551があったのでそこで豚まんを買って食べました。美味しかったです。横浜中華街の豚まんと比較しても美味しかったです。その他に制限エリア外で特にすることはありませんでしたのでさっさと保安検査をくぐりました。
制限エリア内
幸いにも搭乗口が検査場から一番近い10番でしたので時間に余裕はありました。隣の9番には後発の羽田行きがすでに駐機されていました。が、しかし、先発のところに私たちの搭乗機が
“いない”
のでした。のちに調べてわかりましたがこの機体が大阪に戻ってくる便の出発が40分ほど遅れていました。そして機体は約20分遅れでスポットインしました。
搭乗
搭乗する時は少しボーディングブリッジが混んでいました。その影響もあってか遅れは40分以上まで拡大してしまいましたが、それでも遅れを減らそうとしてくださったCAさんをはじめとしたスタッフさんには感謝しかないです。本当にありがとうございました。ドアクローズはすぐに終わり、タキシングを開始し、誘導路をゆっくりと進み始めました。
離陸
タキシングを終え、見事なロケットスタートで伊丹空港 RW32Lを離陸しました。西側に旋回し、大阪の中心部を通りながら、順調に高度を上げていきました。
巡航
巡航高度に達すると、ドリンクサービスが開始されますが、今回も温かい飲み物にサービスはありませんでした。しかし、前回の機材よりもドリンクが増えていました。私は前回なかったアイスコーヒーをチョイス。ANAはタリーズのコーヒーなのでやっぱりおいしいですね〜
そんなこんなしているうちに伊豆半島を抜け、東京湾へ。着陸態勢に入りました。
着陸
この時は北風運用でしたので着陸機はAかC滑走路、すなわちRW34LかRW34Rで着陸を行うこととなっていました。この機体は第2ターミナルと平行になっているC滑走路、RW34Rに着陸しました。駐機場が着陸方向に対して後ろだったからか、ブレーキは強めでした。そのあと64番駐機場に入るとのアナウンスがありました。無事に駐機場へのスポットインが完了し、羽田へ帰ってこれました。
感想
遅延はあったものの、巡航後のサービスは満足できるものでした。まずは遅れのカバーに努めてくださった、運航乗務員並びに客室乗務員、空港スタッフの方々に感謝申し上げます。また機会があれば利用させていただきたいなと感じました。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。よければ記事へのスキ、フォロー等よろしくお願いします。
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