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【感想】映画ドラえもん のび太の新恐竜をみて

こんにちは

最近のトレンドは夜のサイクリングな、臼田です。


皆さんは、ドラえもんの秘密道具の中でなにが欲しいですか?

・人間貯金箱製造機

・自動ぶんなぐりガス

・どくさいスイッチ

色々あるかと思います。


最近、藤子・F・不二雄ミュージアムにあるカフェにて、「バイバイン」の話をもとに作られた栗まんじゅうのメニューが追加されたとのことです。


試してみたい方は、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか

若干のスリルが味わえるかもしれません。


そして、かくいう私の欲しい道具は「もしもボックス」です。


【「のび太と新恐竜」を見て】


以前やっていた「ドラえもん のび太の恐竜」とは違う作品となっています。

そう、
あのフタバスズキリュウ「ぴーすけ」がでていた作品です。


今回の「新恐竜」では、また違った始まり方で、のび太と「新恐竜」が出会います。

今回出てきた恐竜は、新恐竜ということで、恐竜に関しての固有名称が出ていないのが特徴です。

似たような恐竜はいるものの、のび太が新発見したとのことから、劇中では「ノビサウルス」というハイセンスなネーミングの恐竜になります。


【見どころ】


どのドラえもん映画でも言えることなのですが、物語を通してのび太の成長を体感することができます。

物語の始まりは、卵が孵化するところから始まるため、のび太が「新恐竜」の成長とともに成長する過程が描かれており、なかなか見応えがあります。


少年の成長過程というのは、なんとも心惹かれるところがあります。


そして何より、恐竜のいる世界を冒険するというワクワク感が楽しめたということです。

ジュラシックパークや、元々恐竜が好きな方はもちろん、恐竜がいることのスリルや、仲間になったときの頼もしさも楽しむことができます。


【終わりに】

正直な話、見て欲しい理由は前述した話以外にあります
ネタバレになってしまうので、実際に見ていただきたいです。

前作を知っている方で、人の心を持っていれば多分泣けると思いますので、最近感動が足りていない方にもおすすめです。


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