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味噌ホルモンに恋したい(亀戸:亀戸ホルモン)


亀戸餃子と同じ日の夜。
私と幣友人2人の計3人でホルモンを食べることにした。
実は夜はラーメンを食べる予定だった。

↓亀戸餃子の記事はここから見れます↓

きっかけは亀戸餃子に並んている時。
細い路地を挟んで隣にホルモン屋があった。(ホルモン青木一号店)
一同ホルモンへの食欲がありつつも当初予定していたラーメン屋がある水道橋へ向かったところ、なんと定休日。
「これは亀戸でホルモンしかない」となった一同は亀戸へ戻ることに。

昼間に行列を見ていた、ホルモン青木と細い路地を抜けたところにある亀戸ホルモンの2択で迷っていた。

決め方はジャンケン。
亀戸ホルモンに決定した。
後に知ったが恵比寿にもお店があるそうで。

やはり行列。
流石、ホルモンの聖地。
因みに、ホルモン青木も同じくらい並んでいました。
(ジャンケンをした理由でもある)

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並んでいる間にメニュー表を渡される。
ホルモン焼き専門店と言う所に行ったことが無かった(焼肉屋ではホルモンは食べていた)ので、上段の左の方とかもう訳がわからない。
オッパイはあかんだろ。と言うのが素直な感想。

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30~40分程待ち。
メニューを渡された人が一斉に入るシステムになっていた。
時刻は18時半。恐らくこの回転がラストになると思っていた。

前に入っていたお客さんが全員帰り入店する。
一同の後ろにいた2人組みが最後の入店者となっていた。
どうしようと迷わず、スパッとジャンケンで決めたことが功を奏した。


いや、味しかない。
店構えでもう美味い。

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入店すると一斉にドリンク/フードのオーダーを取っていく。
ゆっくり決めれると思っていた一同は、慌てて適当に頼んでいく。

肉が届くのには時間がかかりそうだと判断し、
さっと届く一品物として煮込みを注文。
頼んで正解。これが美味すぎる。
程よく味付けされていて肉の柔らかさが100点。
何よりパーフェクトなのが大根。
味が滲みに滲みて、飯2合いける。
シャキシャキのネギと一味唐辛子がよく合う。

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七輪でホルモン焼いていくとか粋でしかない。
会社帰りにここでホルモン焼きながらビールを飲むのが、さぞ気持ちよさそうで。

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肉が届いた。
怒涛の肉祭りで一同誰もどの肉がどの名前なのか把握できていない。
(確か、手前の白皿の左がヤンだった気がする)

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見ていただいてる方によっては飯テロ画像になっていますが、
この記事を書きながら腹空かしている筆者でもあります。
余談ですが、ホルモンって焼くの難しいですよね。
未だに焼き加減がイマイチよく分からない。
特に網が汚れ始めたあたりになると勘違いしそうで怖い。
上手い焼き方ご存知の方、お待ちしております。
(筆者は焼くの大好きなので人の分も焼くことが多いのですが、この日は特に気をつけました)

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個人的に一番美味しかったのは、この味噌ホルモン。
(メニュー表だとホルモン)
ホルモン自体がとても柔らかく、とろける感覚。
「うわっ、もう無くなったよ」が一番通じると思っている。
そして何よりつけられている味噌。
濃いめながらも甘さがあり口の中で味噌がパーティしている。
感想がだいぶ薄めですが、とにかく食べて欲しい。
ただただ、「はっ、うまっ」と言ってしまうから。

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因みにこの味噌ホルモン3回おかわりしました。
このお店に次来たときは味噌ホルモンは誰よりも速く注文することでしょう。
完全にこの味噌ホルモンに恋しました。


↓今回行ったお店のリンク↓


ご覧いただきありがとうございました。

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