オクタ(OKTA)の過去決算
じっちゃまこと広瀬隆雄氏による決算情報です。ブログMarket Hackやツイートで発信されたものをまとめています。最近の決算情報はじっちゃまnoteの有料記事となっています。
2020年 第4四半期(1月期)
2020年 第3四半期(10月期)
以下では、2018年 第1四半期(4月期)~2020年 第2四半期(7月期)の決算情報を掲載
2018 3Q、2019 4Q はじっちゃま情報なし
2018年 第1四半期(4月期)
EPSは予想-16¢に対し、結果-9¢
売上高は予想7881万ドルに対し、結果8362万ドル
売上高成長率は前年同期比+59.8%
第2四半期のEPSは予想-21¢に対し新ガイダンス-21¢から-20¢が提示された。売上高は予想8286万ドルに対し新ガイダンス8400~8500万ドルが提示された。
2019年度のEPSは予想-64¢に対し新ガイダンス-58¢から-54¢が示された。売上高は予想3.47億ドルに対し新ガイダンス3.53~3.57億ドルが提示された。
2018年 第2四半期(7月期)
EPSは予想-19¢に対し、結果-15¢
売上高は予想8500万ドルに対し、結果9459万ドル
売上高成長率は前年同期比+57.0%
第3四半期のEPSは予想-17¢に対し新ガイダンス-12¢から-11¢、売上高は予想8896万ドルに対し新ガイダンス9600~9700万ドルが提示された。
2019年度のEPSは予想-56¢に対し新ガイダンス-48¢から-46¢が、売上高は予想3.57億ドルに対し新ガイダンス3.72~3.75億ドルが提示された。
2018年 第3四半期(10月期)
じっちゃま情報なし。
2018年 第4四半期(1月期)
EPSは予想-8¢に対し、結果-4¢
売上高は予想1.08億ドルに対し、結果1.15億ドル
売上高成長率は前年同期比+49.9%
サブスクリプション売上高は+53%の1.09億ドル。
10万ドル以上の年間売上高をもたらす大口顧客数は+50%。
第1四半期のEPSは予想-12¢に対し新ガイダンス-22¢から-21¢が、売上高予想1.12億ドルに対し新ガイダンス1.16~1.17億ドルが提示された。
2020年度のEPSは予想-24¢に対し新ガイダンス-53¢から-48¢が、売上高は予想5.18億ドルに対し新ガイダンス5.3~5.35億ドルが提示された。
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明らかにEPSガイダンスが悪い。
オクタはアズーカを買収する。アズーカはクラウド上でコードを使わずにワークフロー・オートメーションを行うサービスを提供している。オクタと統合することでナチュラルにビジネス・プロセスをオートメーション化することが出来る。第1四半期に買収が完了する見込み。
2019年 第1四半期(4月期)
EPSは予想-21¢に対し、結果-19¢
売上高は予想1.1683億ドルに対し1.252億ドル
売上高成長率は前年同期比+49.8%
第2四半期のEPSは予想-14¢に対し新ガイダンス-11¢から-10¢が、売上高は予想1.2752億ドルに対し新ガイダンス1.3から1.31億ドルが提示された。
2020年度のEPSは予想-49¢に対し新ガイダンス-49¢から45¢が、売上高は予想5.3454億ドルに対し新ガイダンス5.43~5.48億ドルが提示された。
2019年 第2四半期(7月期)
EPSは予想-10¢に対し、結果-5¢
売上高は予想1.31億ドルに対し、結果1.40億ドル
売上高成長率は前年同期比+48.5%
第3四半期はEPS予想-9¢に対し新ガイダンス-13¢から-12¢が、売上高は予想1.41億ドルに対し新ガイダンス1.43~1.44億ドルが提示された。
2020年度のEPSは予想-46¢に対し新ガイダンス-44¢から-42¢が、売上高は予想5.49億ドルに対し新ガイダンス5.6~5.63億ドルが提示された。
2019年 第3四半期(10月期)
EPS、売上高、ガイダンス全てOK
EPSは予想-12¢に対し、結果-7¢
売上高は予想1.44億ドルに対し、結果1.53億ドル
売上高成長率は前年同期比+45.0%
2019年 第4四半期(1月期)
じっちゃま情報なし。
2020年 第1四半期(4月期)
EPS、売上高、ガイダンスすべてOK
EPSは予想-17¢に対し、結果-7¢
売上高は予想1.72億ドルに対し、結果1.83億ドル
売上高成長率は前年同期比+46.0%
2020年 第2四半期(7月期)
EPS、売上高、ガイダンス全てOK
EPSは予想-2¢に対し、結果7¢
売上高は予想1.86億ドルに対し、結果2億ドル
売上高成長率は前年同期比+42.7%
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