バブルの陰の立役者!パパイア由来の2つの美容成分
こんにちは!ご訪問いただきありがとうございます。
ひとと地球の無垢をめざすライフスタイルブランド、USS by papawash(アス バイ パパウォッシュ)です。
今日は、USSのバブルに欠かせない2つのパパイア由来成分について、詳しくご紹介いたします!
長寿の野菜『パパイア』の豆知識
パパイア、食べたことありますか?
完熟の黄色いパパイアはフルーツとして、熟す前の緑色のパパイアは野菜として食されています。私はこれまでパパイアを食べたことがなく、昨年はじめて緑色の「青パパイア」を食べたのですが、クセのない味で火を通した後も歯ごたえが残り、思っていたよりもアレンジが効く食材だと認識を改めました。
パパイアの生育最低気温は15度、温かい地域で育ちます。沖縄では民家の庭にも自生することがあるそう。
パパイアの果実はビタミンや無機質、酵素を多く含み、メディカルフルーツの一種としても知られています。長寿の野菜として昔から食され、別名「万寿瓜(マンジュウイ)」と呼ばれます。
ちなみに、園芸学会では「パパイア」、農業の分野では「パパイヤ」が正式名称とのことですよ。
パパイアは完熟前後で含まれる栄養素が異なります。USSのバブルでは、青パパイアから抽出した2つの成分を配合しています。
タンパクを分解する『パパイン酵素』
パパイン酵素は、タンパク分解酵素の一種。完熟した黄パパイアよりも、完熟前の青パパイアに多く含まれ、パパイアを絞って得られる乳汁から得られます。
肌の最も外側にある角質細胞は、デスモソームというタンパク質で接着し、時間とともに肌がもつ分解酵素により分解され剥がれていきます。パパイン酵素も、この分解酵素と似た作用を持つことで、肌の生まれ変わりをサポートする機能が期待できます。
代謝が悪い季節や、肌がダメージを受けた時などは、もともとの肌が持つ酵素が働きにくくなることも。そんな時には、化粧品で肌の外から酵素を与え、生まれ変わりのリズムを整えてあげるのがおすすめです。
保湿成分『パパイア果実エキス』
パパイアの果実より抽出したエキス。USSのパパイア果実エキスは、埼玉県で無農薬栽培された青パパイアを使用しています。
さらに、独自の抽出技術により、さまざまな美容成分を含有しています。
従来の青パパイアエキスと比較して、独自抽出により
αヒドロキシ酸、アミノ酸、ビタミンC
の含有量がアップ。そのため、
●皮膚を柔軟にする
●活性酸素ダメージを低減する
●UVダメージを低減する(チロシナーゼ阻害)
といった作用が期待できます。
(グラフはすべて株式会社サティス製薬さまよりお借りしています)
いかがでしたか?
USSのバブルは、2つのパパイア由来成分で「落とす」だけでなく、「潤す」「守る」までアプローチできるよう作られています。
これからも、毎日の洗顔習慣ですこやかな無垢肌を維持してくださいね。
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