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九州国際大付属 対 久留米商業

第二試合は九州国際大付と久留米商の対戦。九州国際大付の山本投手と久留米商の下川投手の投げ合い。お互いに相手打線を5安打に抑える好投。少ないチャンスに得点した九州国際大付がベスト4へ進出しました。

久留米商 000 000 000 0
九国大付 001 100 00X 2

九国大付は3回、ヒットの山本投手をバントで送った後、2番中上選手がセンター前に落ちるヒットで先制。3回には二塁打の野田選手を犠打で送った一死三塁から坂木選手がセンターへ犠牲フライで追加点。
この2点を山本投手がMAX142キロの速球と変化球を使う好投で守り切りました。
久留米商は5回に一死一二塁のチャンスをつくるなどしましたが2併殺で無得点。スピードは130キロ前後ながらサイドハンドからキレの良い球で好投した下川投手を援護出来ませんでした。

九州国際大付属の山本投手①が先発

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久留米商業は下川投手⑩が先発

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2回まで両投手ともノーヒットに抑える好投。下川投手は四球を与えるも次打者を三振で打ち取るなど無失点でしのぎます。

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3回裏 九国は二死二塁で中上選手⑧センター前に落ちるヒットで先取点

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山本投手が先取点のホームインです

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3回裏は2ベースの野田選手を犠牲バントで送り坂木選手⑦が犠牲フライ

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3塁から野田選手②がタッチアップで2点目のホームイン

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序盤のチャンスで九州国際大付属が確実に得点をあげます

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4回表 久留米商業は一死一二塁のチャンスで石橋江選手②はセカンドゴロ

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4-6-3のダブルプレーで惜しくも得点できません

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久留米商業は7回も先頭の下尾選手⑤がヒットで出塁も併殺で生かせません

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九国の山本投手は最後の打者を三振に打ち取り5安打完封勝利です

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山本投手は見事な完封勝利でした

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