Σリーグにエントリーしました。
お疲れ様です、やまだでこです。
この度は色々な葛藤がありましたが
Σリーグにエントリーさせて頂きました。
なぜエントリーに悩んでいたかや
エントリーを決めたか胸の内を書いていこうと
思います。
エントリーを悩んでた理由は大きく3つあります。
それは
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1.推しチームの解散
2.育成枠について
3.他リーグとの比較
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上記の3つについてとても頭を悩ませていました。
題材1はこの前のノートに書いたので省略するとして
題材2から触れていきます。
2.育成枠について
そもそも育成枠とはなにかわからないと思うので
Σリーグ公式の文書を引用させていただきます。
要約すると育成枠は高段位の方と段位麻雀プロ団体に所属している方以外で
1人以上とらないといけませんよって話です。
そしてここでよく聞く単語を紹介します。
「「育成枠詐欺」」
詐欺とは
巧みにいつわって,相手に損害を与えたりすること。あざむくこと。
この言葉をよく言われます。
自分自身は軽く流しているのですが、
運営の提示する条件に対して自分は育成枠に当てはまっているのに
です。
このことがとても引っかかってしまい中々応募に踏み切れませんでした。
その中でよく言われる言葉がこの2つです
””段位を打てば上がれる””
これに関しては誰しも麻雀のゲーム性的に当てはまるのではないでしょうか?
それと故意に段位をあげなかったわけではありません。
純粋にネット麻雀に触れあった時間が短いんです。
打数が少ないと言われたら申し訳ありませんとしか言えません。
””リアルの経験が多い””
これに関しては真っ向から否定したいです。
打数=強さなら麻雀の強さはほぼ年功序列になってしまいます。
なのでリアルでの経験が多い=高段位者と同じ扱いは辞めて頂きたいです。
そのような煽りをうけて自分が
リーグの目的としている育成枠に一致してないんじゃないかと不安を受けて
中々一歩踏み出せずにいました。
じゃあ一般枠で応募すればいい話なんですが、自分が第三者の主張で権利を失うのも納得いきませんでした。
じゃあどんな目的か調べろよって言われると思い
Σリーグ関係のノートや
SNSの投稿内容をチェックしたのですが自分のチカラでは見つけられませんでした。(多分誰にでも参加のチャンスがあること?の所なのかな)
3.他リーグとの比較
上記の悩みを抱えているときに他リーグの募集が目につきました。
自分がリーグ戦に元々出たいと思った理由は
麻雀が上手くなりたい。強いと言われてる人の麻雀に触れてみたい。
同じ土俵で戦いたいという理由でしたので
有名プレイヤーがリーダーをやっているリーグはとても魅力的に感じました。
なんかモヤモヤしたままやるのもなんだしこっちに行こうかな・・・
そう思っていた矢先に転機が訪れました。
転機
ふとしたきっかけで第1期Σリーグのななないとまいまいのエースの
まちぐささん(天鳳9段)
クリロナさん(天鳳9段)とチームを組むことになりました。
鉄強の二人です。
大会では惜しくも敗れてしまいましたが
2人の麻雀は素晴らしいものでした。
ルールに合わせて素点を組みに行く意識
ライバルの動向を利用して条件を軽くする思考
勝つためには何でもやるという姿勢
どこを切り取ってもまだまだ自分が学んだことがないものばかりでした。
その時ふとあたまによぎったのです
「・・・やっぱこの人達がしのぎを削ってきたフィールドで戦いたいな」
と
そう思っていたらいつの間にかΣリーグに応募していました。
自分を客観的に見てまだまだ強くなれる伸びしろを自分ですら無限に感じています。
その強さを手に入れるために
強い人と戦うために自分の持っている権利は全部使おうと思い
今回は育成枠で応募させて頂きました。
おわりに簡単な自己PR
選ばれるかはわかりませんが、
絶対に育成枠で1番成長したといわせる自信と
やまだでこをとって良かったといわせる自信はあります。
それと万が一やまだでこを取ってしまった場合、
麻雀についての質問が24時間飛んできます。それくらいの熱意です。
そんなやまだを育成してください。
最後に
ポッキーよりトッポ派
たけのこよりきのこ派です
以上です。