Σリーグの育成枠に求められているのは”強さ”なのか?
お久しぶりです、やまだでこです。
別リーグに参加していて気になった言葉が耳に入ったので筆を取ることにしました。
「弱くてチームに迷惑をかけてしまうからリーグに参加するのを当分やめようと思う」
果たしてチームメイトは本当に迷惑をしているのでしょうか?
山田はチームメイトの勝ち負けで迷惑と思ったことは一度もありません。
勝つことも大事ですが、
それ以上に大事なことがあると第2期Σリーグに参加して思ったのでnoteに残したいと思います。
まずは本題の解答からリーダーでもない山田が答えます。
答えは
””全リーダー強さだけを求めてはいない””
ということです
Σリーグ2期の育成枠は今後長くリーグが続いたとしても麻雀の強さにおいては群を抜いて強いメンバーになる気はします(予感だけですが)
ただ、麻雀の魅力もさることながら全員麻雀以外の魅力的な一面も多く見られました。
もし、麻雀の内容だけでとられるのであれば自分で言うのもアレなんですが育成枠やまだでこで全チーム競合することになります。
ただ自分自身
ここのリーダーからは取られる可能性が低いと感じた人が居たのも事実です。(実際はどうかはしらん)
ドラフト日に選ばれる自信もあまりなかった記憶があります。
コミュニティサーバーや凸待ちで交流したリーダーが
口を揃えて言っていたこと
「育成枠に収まっていない育成枠は扱いが難しい」
これは交流した全リーダーの本音だったと言えます。
つまり
麻雀が強い育成枠=同じチームで戦って欲しい
にはならないことがわかります。
むしろあまりにも麻雀に精通しすぎていることはデバフにもなります。
なので現状成績が出ていなく中々昇段できていない方もそう悲観しないでほしいです。むしろチャンスです!
ただ、だからと言ってずっと現状維持の人でもいいのかというとそれも違います。
ここらへんから推測するに山田が思う求められている育成枠像とは
”リーグを通して何か一つでも成長するきっかけを掴んでくれそうな人”
なんじゃないかと思います。
何でもいいんです。
麻雀であれ
配信活動であれ
新たなコミュニティの開拓であれ
何か一つ成長をしてくれそうな人が求められていると思います。
リーグに参加してよかったと言って貰えるよう
リーダーも育成枠には特に注力しているはずです。
(山田の所属チームではそうでした)
例をあげると
え〇ぺん社の育成枠の方はVPLに合格したり
ぱ〇だーZの育成枠の方はツッコミの才能に目覚めたり
ロ〇カートの育成枠の方は平均NAGA度90出るようになりました。
それがΣリーグのおかげかは知りませんが
リーグを通して成長したとも取れます。
そういう人をリーダーは育成枠で探しているんだと思います。
なので簡単にまとめさせていただくと
1.麻雀で今現状勝ててなくても、楽しいと思って遊べてる人。
2.今後何か自分でイベントなどをやってみたい人。
3.人とかかわるのが好きな人
どれか一つでも当てはまってリーグに応募するのをためらっている人は
是非この機会に応募することをお勧めします。
現状の麻雀の強さや歴などそんなに気にしなくていいです。気持ち悪いくらい強い人たちがどうせ参加してくるんで嫌でも麻雀の知識を得られます。
自分が楽しそうと思ったなら是非飛び込んでくることをお勧めします。
そしてリーダーの前や凸待ちとかで自分が今やってみたい事を是非はなしてみてください。
その熱意が伝わればどんな人でもチャンスがあると思います。
逆に言うと特に目的もなくなんとなーく参加してみたいという人は
半年近く同じチームに所属することになるのでコミュニケーション問題などを危惧してリーダーにさけられてしまうかもしれません。本当に参加してみたいならめっちゃ損です。
以上思ったことを適当につらつらと書きなぐってみました。