霊の存在を信じた日(真面目な話)
普段は嘘や冗談しか書かないんですが、今回は真面目な話をさせていただきます。
オカルト嫌いだった私が、霊の存在を信じた話です。
霊といっても、守護霊なので怖い話ではありません。
オカルト嫌いだった理由
私はオカルト嫌いでした。
理由は、幽霊などを見たことも感じたこともなかったからです。
「幽霊が見えるんです」と言う方を見るたび「そんなわけないじゃん笑」と思っていました。
学習机が突然故障
8月20日、学習机の電子回路(電気系統というのかもしれません)が故障。
照明やコンセントなどが機能しなくなりました。
この机は、私が小学生になる時おばあちゃんが買ってくれたものです。
おばあちゃんを感じることができたので、大人になってからも愛用。
15年以上、不具合なく働いてくれていたのに突然故障したので驚きました。
おばあちゃんの訃報
8月21日、日付が変わった直後に母さんから電話が。
「昨日、おばあちゃんが亡くなった」
おばあちゃんは、私のことを溺愛していました。
なのに、ここ数年ほとんど会えていませんでした。
理由は、私が心身の不調を抱えていたからです。
特に心の状態がひどく、大事な人にすら会えない状態でした。
ご加護を実感
訃報を聞いてから、涙が止まりませんでした。
そんな中「学習机が故障したこと」を思い出します。
おばあちゃんが亡くなった日に故障したのが、偶然とは思えませんでした。
「おばあちゃんがうちに来たんだ」
そう思いました。
その日から、良いことがたくさん起こります。
何年も苦しかった心身が急回復
臨時収入が入ってくる
よぼよぼだった愛犬(15歳)が元気に
など、他にも色々。
おばあちゃんのご加護を感じ、立ち直りつつあります。
困ったこと
ただ、一つ困ったことが。
大人のビ〇オを見ている時、おばあちゃんに見られている感じがあるんです。
ピュアな方なので、私がそういうものを見ているとショックを受けると思います。
でもおばあちゃん、私もいい歳なので許してください。
もう変なジャンルは見ないので。