遺書
うちの間取りは少し変わっていて、愛犬がいる部屋の窓を開けると、目の前に隣家のベランダがあります。
先ほど、普段通り愛犬を愛でていました。
「今日もきゃわいいでちゅねー!きゃわきゃわきゃわー!(チュッチュッチュ)レロレロレロー!よちよちよちぃ」
すると、窓から「ワンちゃん何歳になったの?」という声が。
隣人のおばちゃんです。
窓を閉め忘れていて、完全に聞かれていました。
娘さんも近くにいたようで、クスクス笑っていたように思います。
恥ずかしくてもう生きていけません。
皆様、今までありがとうございました。
(つらいですが、死なないのでご安心ください笑)