ズーラシア 2024年3月14日
ズーラシア
2024年3月14日
去年の5月以来、3回目です。
なごみ①
ユーラシアカワウソは上野動物園や井の頭自然文化園でも見ましたが、ズーラシアの“なごみ”は起きている時間が長く、その時間のほとんどを泳いで過ごしている印象です。
ごはん前だったので、泳ぐ合間に全身の感覚を使って飼育員さんの気配を探っているような様子でした。
ヒメさんがいた場所
↑この写真は去年5月のもので、青々とした草木であふれ返っています。見比べると面白いですね!
ユーラシアカワウソ(中国亜種)のヒメさんは2023年9月19日、亡くなりました。14歳でした。去年の世界カワウソの日に元気そうな姿を見れたあの日が、私にとって最初で最後でした。
身近なカワウソが亡くなったのは初めてで、やっぱりショックでしたし今もさみしく思います。でも、体調が安定しない日々だったというヒメさんをあの日見ることができたのは、本当に本当に幸運でした。
なごみ②
なごみの後ろにある雪のような植物を調べてみたところ、“ミツマタ”のつぼみのようです。その名の通り3つに枝分かれしています。
なごみはミツマタに興味なしでしたが、すごく似合ってる!季節を感じられるいい写真が残せました。
魚はワカサギでしょうか?解凍したもの+活魚を水中に入れました、たぶん。去年の世界カワウソの日が、なごみにとって初活魚だったような?もう慣れた様子でした!
最後まで見てくださりありがとうございます!