たけし。
たけしがねェ!大好きなんですヨ!!
愛を語りましょう。
たけしといえはビートたけし(北野武)と相場が決まっていますね。
まずはたけしのプロフィールでも。
見なくてもご存知だと思いますがやはりたけしといえば漫才と映画。私はたけし映画からたけしにゾッコン、どっぷりになりましたネ。
たけしの撮る映画はキタノブルー(映画の全体的なトーンにくすみがかった青色が多い事から)と言われるほど、映像の美しさが際立っています。ほとんどずっとが無音の映画でも成り立たせてしまうほど映像のみでも伝わらせる、余計な言葉を言わせずとも伝わる撮り方などたけしにしか出来ない美しさを感じますネ。キタノブルーといえば「ソナチネ」がやはり1番だと思う。The ヤクザの夏休み、『夏』がメインなので海、青がとても映えますね。キタノブルー全開の海を背景に白シャツのたけしと赤シャツの寺島進、青シャツの勝村政信。絵にならない訳がないよなァ!
とまぁ、これほどたけし映画の映像に魅了される人はいるわけでその中で音楽を作る人が居てもおかしくない。
こちらは「その男、凶暴につき」が主に使われているんですが、私はこの動画に出会ってからたけし映画、ひいてはたけしに興味を持ち出しました。まさに出会いの動画。
この映画は「美しい画」と言うよりバイオレンス100%でめちゃくちゃ良いです。原点にして頂点とはまさにこの事。
この動画も最高に良い。
たけし映画は久石譲も良いけどジャギジャギしたバンドもめちゃくちゃ似合う。
やはりたけしの映画の動画だからこそ音楽と映像どちらともが引き立て合ってる。相乗効果。
さて、この辺でたけしと私の思い出写真でも載せようかと思います。
以上、たけし夢女捏造写真集でした。
やはり馬鹿女にはバイオレンスが必要悪。
【完】