だらだらふりーたー活動日記(1)
※ルックバックのネタバレ含んでますので注意を!!!
今日待望のルックバックを見にいってきた
シンエヴァ以来の映画館、そもそも映画なんてまず行かない。
面倒になるのも嫌だったので先にチケットは購入しておいていざ映画館
久々だったのでポップコーンやらホットドックを購入してホクホクしながら上映開始。
結構買った割に上映中には一切手をつけられなかった。
それくらい見入ってしまったルックバック、とてもよかったです
創作やってる方々には結構刺さるストーリーだったんじゃないかと思います。
それ以外でも何かに熱中して他人の才能に打ちひしがれてなんて経験は誰しもあると思うので。
藤野を見てこれだけ絵に熱中できたら楽しい(?)だろうなと
ちょうどskebの依頼を終えて解放されたんですが、ルックバックを見て何かを続ける熱中することって素晴らしいなと気づきました。
あそこまでの熱量は自分にはないですが、クロッキーを取り出して骨格やら模写して…気づいたんです
なんのために描いてるんだろうなと
劇中でもありました
「藤野ちゃんはなんで漫画を描いてるの?」
ほぼラストですね、いやラストです。
藤野が漫画なんて面倒だ、ずっと描いてても終わらない、漫画は読むに限る。というぼやきに対して京本が放った言葉。
そこからセリフは流れず、過去の2人で漫画を描いているシーンに移ります。それまでの過程が楽しかった、京本の笑顔が見れるのが嬉しかった。
答えは出ませんが、おそらく漫画を描くことで得られる言葉に変えられない何かがあったのだと思います。
現実は結果が全てです、ですが結果にとらわれず、過程を楽しめる人間が人生で一番幸福なのではないかと思うのです。
なんてよくわからん事言ってますが、
自分にとって描きたいものがいまだに見つかっていないなぁと気づいたのです。
アニメのあの娘が描きたい、こういうシチュでこの娘を描いてみたい
それがわからんのですわ
なんとなくクロッキーやってしまってる自分がいてこりゃいかんなと
何かしら目標というか、描きたいものが明確になれば描くということに意味が見出せるのですが。
いつかの記事にも書いたけど、ゲームを減らして色々と時間ができたことで今やるべきことってなんだろうなと考えるようになった。
何が言いたいかって??
ルックバック良かった!!!!!!!!!!
(ノリで打ってたら収拾つかなくなってしまった)
(iPadでやると脳死でやってしまう泣)