ネットの人間関係=物と同義な自分
再開というかまたやり始めた某ゲームがあるのですが、そこでの立ち回りが結構少数派らしく考えをまとめてみようかなということで。
題名にもある通り、自分はネット関係は物と同じと考えてるフシがあります。
どういうことかというと、要らなくなった使わなくなった物はすぐに処分するってことをネットの関係でも行っているということです。
ネットの人間関係に気持ち悪さを感じているのが「常につながっているような気分」になること。
だからこそ仲良くなった人には会わなきゃいけないみたいな義務が発生してしまう(個人差はあるだろうが)
段々と高感度を上げるためのゲームになるのが非常に面倒。
現実はそんなことはない、気づいたら仲良くなってることが大半。
なんなら数年合わなくても一本の連絡だけで飯に行ける。
ネットは自分を承認してくれなければさよなら
そんな脆い関係にまじめになれない
ちょっと前に某世界で会った方に、自分と考え方が似てると言われたことがある。
どうやらその人は現実では会話が合わなくて友達がいないと言っていた。
多分それは考え方が合わないんじゃなくて、あなたが周りに合わせられていないだけなんだよなぁと思ったが。
ネット(というか某ゲームやってる人)は周りにイエスマンが必要なのかなと、だから否定されると病んだり逆ギレしたり会話ができなくなる。
リアルってそこらへんは寛容な気がして、「オレはこう思うからそれは肯定できない、それについてどう思う?」っていう会話が成り立ちやすい。
自分がそういう人間だから会話ができる人が集まるっていうのもあるが。
ネットには孤独を恐れる人間が多い印象、最近はそういう人も気づき始めてSNS離れしている人が増えているんだろうが。
リアルに発展するならまだしもネットで完結する関係はいつでも捨てられるくらいがちょうどいいと思うんだけどね。